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November 21, 2009
エイ出版『ワイン時間』
エイ出版からボジョレー ヌーボー解禁日に発売された雑誌『ワイン時間』。
11月1日、日曜日。19時〜。ホームパーティの撮影を頼まれた清野玲子さんからお誘いがかかり、ご自宅へ。マビィの長谷川浩代さん、ディオニーの文香さんも呼んでワイワイという。おつまみを持ってうかがいました。
お邪魔するとリビングは撮影マッサイ中。
おいらの持参したツマミも撮ってくれるという。あら、それならもっと・・・しておけばよかったとアフターフェスティバル。マッシュルームの柑橘系マリネ、人参のサラダ、ピンクのサンマの3品です。
ピンクのサンマとは、お刺身用サンマを塩して、ワインビネガーと赤ワイン、梅酢少々でマリネしたもの。以前にも作りました。ジェノバペーストか黒オリーブのペーストで食べるとワイン向きに。
我が家の午前中のキッチン。普段、野菜と穀物中心なので魚を調理するときは陽性の気合いが入ります。
お刺身用のサンマを3枚におろして塩をします。さっと落としてワインビネガー、赤ワイン、梅酢で漬けるだけ。日持ちもするので重宝。
玲子さんのワインつまみ。おしゃれでおいしい!『ワイン時間』
にレシピ紹介されています。
撮影されるマヴィの長谷川さん。1年のうち3ヶ月はフランスの山小屋で飯炊きをするというカッコいい本物女子です!
編集部の安部良子さん、カメラマンの加藤史人さんです。右は撮影が終わるのをひたすら待つ小梅ちゃん。
ディオニーさんのロゼ、マビィさんの白。
ディオニーの文香さん、マヴィの長谷川さん。それぞれの取り扱いワインを持って。
シイタケのソテー。右はレニエ。やわらかで品のいい素敵な赤ワインです。
レニエはボジョレーのワインですが、ボジョレーはヌーヴォー(新酒)だけではないのです。熟成向きのワインもいっぱい! 熟成に向く10の村で造られる「クリュ(特級)ボジョレー」。その1つがこのレニエです。たった3haの畑でつくられる希少なワイン。造り手のランポンさんは畑を耕すにも、手押し車や近所から借りた馬を使用。ワイン醸造器具の動力も、ほぼ人力といいます。
こうして撮影は飲みながら進み
パスタをいただき
小梅ちゃんは飽き飽きモードのうちに撮影終了。この様子はちょこっと『ワイン時間』
にのっています。書店で見つけたらみてみてくださいね。
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