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November 28, 2009
三遊亭鳳楽師匠の妖怪寄席
11月13日。おっかけ!?している三遊亭鳳楽師匠の独演会が我が故郷、境港唯一の蔵元、千代むすび酒造で開催されました。その名も「妖怪寄席」。この会場に集まる人はレスポンスが早く、毎回「ドッ」という地響きのような笑いの渦に。場所は精米所!
はじめに「日本の酒と文化を守る会」会長の村田さんがご挨拶。この夜は師匠の名が入ったオリジナル大吟醸も販売。
会場は蔵内。精米所に椅子を運んだ特設会場まで、誘導の灯り。
さて落語終了後、きき酒大会もあり。純米酒の本を出してるわけで、はずすと超恥ずかしい…。
さながら蔵の文化祭。蔵人さんたちがテキパキとお料理準備。懇親会のはじまりはじまり。
師匠、着物から洋装へお召しかえ。この写真じゃよくわかりませんが、シャツのカフス、なんと長さ17cm。石原裕次郎さんにあやかってとのこと。
千代むすびさんのお酒がズラリ。手前のフライは「これがみなとのじゃころっけ」。右は新酒の粕汁。
岩成忠義杜氏から今年のお酒について。おっかけスタッフの藤倉さんと溝部さん、東京から。
藤倉さん法被、ダブルネーム。気合いはいってます!
きき酒の発表。プレゼンテーターは岡空社長と松村さん。
全問正解者は6名。全員、県外という、とすると
はずさず当たってホッ。名人賞いただきました〜。
岡空京子さんと、大阪から参加の吉野さん。吉野さんも全問正解! (右)岡空社長の楽しいゴッドマザー。以前は首にかけた笛を突如、ピ−−ッと鳴らして皆なを驚かせてくれたものですが(笑)、最近その芸は封印されている模様。
会がお開き。師匠の色ものネタが……。季節柄、松茸で。とても書けましぇん。
お酒をしぼる「やぶた」という機械です。
スタッフ懇親会のはじまり〜。
顔デカトリオ(って、私が言ったんじゃありません〜)
シャシャンとしめて、会終了!
宮崎県から鉄道でやってきたという「テツコ」さん。某高級ホテルの社長秘書。日本酒と鉄道が何よりも好きという。「一番好きなお酒は日本酒、列車は寝台車」もちろん帰りも鉄道ですと。
Topics: ご当地もの, 日本酒 | No Comments »