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December 16, 2009
CHEVOLEN日本酒塾 at 京王プラザホテル その1
11月25日。京王プラザホテルで開催された加藤篤士さん主宰のCHEVOLEN日本酒塾に参加。
『晩秋の味覚と三蔵元との出会いを楽しむ夕べ』で80名の着席パーティ。ミニきき酒講座つき。
着席すると目の前のテーブルには、黒い二重円がくっきり6つ描かれた用紙がセット。グラスを置く位置ですね。
今宵は試飲グラスはいっさい下げず、最後まで手元にあるとアナウンスが。飲み比べができてこれは嬉しい!
3蔵元とは、長野県・水尾を醸す田中屋酒造店さん、島根県の李白酒造さん、石川県から菊姫さん。
まずは乾杯酒。特別ゲストの永井酒造さんの水芭蕉ピュア MIZUBASHO PUREです。瓶内二次醗酵した和製シャンパン感覚のドライな純米酒。もちろんブドウじゃなくてお米です。山田錦を使用。蔵元メッセージはコチラ。
次は李白「純米吟醸 雄町 生原酒」。つるばらの花酵母を使用。李白の田中裕一郎さんは農大出身。
はい。田中裕一郎さんです。語らせたら30分じゃ終わらない…と自分で言ってました。今日は3分でお願いします(笑)
ひとり分ずつが取りやすい形になった炙り帆立貝、美しく登場。
次は「水尾 特別本醸造」。商品は他にもあり。
水尾のことで、とある居酒屋さんが言っていたのは「水をください」とお客さんが言うので、水を持って行くと「水尾ください」だった(笑)。またその逆もあるとか。
お酒を説明する水尾さん。お吸い物は椎茸に白髪葱…。日本酒にあわせた味が次々と。
主宰の加藤さんです。本日はオキモノ
宴はつづく
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