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January 8, 2010
SAで見つける各地の名品・諏訪SA「峠の釜めし」
中央道諏訪湖SAもご当地モノが多いところ。
フードコートには「すいとん」メニューがありました。
試したところ、ほうとうの汁にすいとんが入った風。肉入りなのでveganは要注意。
そしてお土産商品棚に並ぶ(2つ上の写真左)「蜂の子」に「ざざむし」強烈です。昆虫食長野県!
(右)「氷もち」 ”お茶通のお菓子”と書いてありますが、その昔、試しに買ったことあり。お餅をフリーズドライしたようなもので、重量超かるかるライト級。口に入れるとぱふぱふの食感で、口中の水分をすべて奪うような乾き系。味は、はかないというかほぼ、ないといっていいでしょう。このあたりが通好みの所以!? お茶水分系必須の一品。
懐かし信州菓子。原材料は大豆、砂糖、澱粉only「諏訪湖豆」。
長野県上田・飯島商店「みすず飴」や「寒天氷もち」など、長野ならではの寒天系sweets多し。
(左)長野でお土産と言えば、これでしょう。牛にひかれて善光寺!にある八幡屋礒五郎の七味唐辛子。配合バランスが上手。アニバーサリー缶も人気。(右)初めて見ました「寒天豆乳」。原材料を見たら豆乳の粉末に寒天の粉末が入ったもの。至ってシンプル。水かお湯か牛乳で溶くように指示あり、食物繊維たっぷりなのだと思います。未購入。
おぎのや「峠の釜めし」。その昔、『心地いい暮らしがしたい』という雑誌の編集をしていた時、おぎのやの隠れメニュー「玄米弁当」を取材させてもらった事があります。玄米弁当はマクロビオティック的な内容。なかなかよく出来ているお弁当です。良心の塊と言っていいでしょう。機会があれば是非。
今は亡き「横川駅」。益子焼きの器も懐かしくなって購入。
しかし、釜だきなんですかね。ご飯がべしょっと妙に柔らかすぎました。もうちょっと米粒が立ってもいいのに…と思う。釜炊きなのにどうして底が新品同様きれいなんだろう。オーブン使用?
しかしこの陶器製の器は持って帰っても使ったためしがありません。ですが車だったので持ち帰りました。荷物が無尽蔵に積める、車は便利。
そして
白米1合140gが炊けるというので家で試しました。
適当に炊きましたが、あっと言う間に炊けておもしろい! 楽しい! おこげも出来て嬉しい! 口から白い炊き汁が音とともに吹き出してあふれる感覚は久しぶり。電気より直火はハッキリ言ってうまいです。お茶漬けするならこれで炊いたご飯だな〜っと思いました。HPを見たら炊き方ありました。丁寧です。
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