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January 24, 2010
熊野の思い出 熊野本宮大社
1月11日の思い出し日記。
真っ黒のポスト!
ポストの上には八咫烏(やたがらす)!
八咫烏がアイドルといえば熊野本宮大社です →ウィキペディア参照。
お土産もの充実。八咫烏もの多数。こちらクリスタル八咫烏!
「あなたの字を上手な方向へみちびいてくれる」ほぉ。
でも、丸い文鎮は使いにくいかも…と、思ったら
正しい使い方サンプル? 木魂(木製お札)での使用例あり。
手ぬぐいも八咫烏! メッセージ入り。
「伊勢に七度、熊野に三度
どちらかけても 片詣り」
英文つきです。
熊野本宮大社で、感心したのは説明が丁寧であること。
八咫烏のオリジナル注連縄は、プロセス写真付きで紹介。
そして黒いポスト!
切手が貼られた手透き風和紙ハガキ100円の用意も。至れり尽くせり。
そのポストの横に堂々とした葉の見事な樹あり。その名は「たらようの木」
葉書の語源!? この葉っぱにメッセージを書いて送った時代もあったそうです。以下、本宮HPより。
漢字で多羅葉と表す。インド産の常緑樹。「もんつきしば」「のこぎりしば」「ばいたら葉」「かき葉」「ふみ葉」等の別名がある。古くは葉の裏に針等で経文や手紙を書いたといわれ、「葉書」の語源となった。葉は、煎じて茶として飲用できる。
帰り道にあった看板。なかなか饒舌。
だもの。
最後のメッセージはこちら ↑
↑ その昔、熊野川・中州にあった時代を描いたもの。
熊野古道が世界遺産になって俄然、有名になりましたが、川、石、樹と自然信仰がしっかり残る奥深い本宮でした。
英文の紹介を見ていたら、シンプルに説明あり。
おまけ。普段おみくじしないやまよですが、試しました!石つき三角みくじ。
出てきた石はクリスタル。
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