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March 8, 2010
鳥取県東京本部の皆さんと
思い出しブログ。2月2日。鳥取県東京本部の皆さんと『おいしい鳥取in 丸の内ハウス』のお疲れさん会+忘年会+新年会+懇親会+α!を、2月にようやくもちました。(右)鳥取産のらっきょ味噌風味。
鳥取県のありとあらゆる(…といっても、日置桜、鷹勇、千代むすびしかなかった)を注文! しかしどれも古酒。くちあけの酒としてはちょっとハードなスタートに。(右)おまかせコースのお刺身盛り合わせ。
紅一点! 日本酒にはかわいい女子が似合います。(右)お店のお母さんからこれから始まる鍋の注意点いくつか。「根みつばの根をしっかり食べる」よう指導あり。食べられないものと、そこだけ器用に残す人がいるそうです。箸ではなかなか切れないから、食いちぎるんでしょうかねえ。その場面、見たくないですな。
出ました!体育会系の鴨鍋。野菜が入ったいちばん上に、蓋代わりのようにお肉がのっています。「これはぜったい混ぜ返さないこと」…と店のお母さんから指導再び。この表面から盛り上がった状態で火を入れる。
話題の根みつば、ここに滋養強壮がたっぷり。順番は、まず、鍋のお肉を食べる。ある程度、具が減ってきたら投入との指導。
お肉が得意でない私のために、天然鯛の頭の塩焼きがアツアツ登場。「大きな鯛だったから火を通すのに時間かかったわよ〜」。いい素材は塩だけで、塩だけが、おいしい!
そしてナマコ。愛知のオジさんが海に潜ってとったという。厳寒の時季が、また、うまいのだそう。ナマコは鮮度がもの言いますが新鮮でよかったです。酢の物で。海を感じる爽やかな風味。これにはフレッシュなお酒があう。ということで、キレイ系、ジューシー系などをいただく。堤防決壊。他県の気になるお酒をガシガシ飲み比べ。これも勉強。
さて、鳥取県。我が故郷。
とっとりは漢字で書くと鳥取です。
……って常識とおもいきや、それは県民だけが思っていることのようで、意外に間違える大人が多いのです。
例えば、千代むすび 純米 取鳥
キンペイおまえもか……。
ちょっとザンネンだな〜。
県の名前はラベル見て書いてね〜。
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