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April 7, 2010
料理通信5月号は初の日本酒特集!蕎麦案山子
じゃ〜んと並んだ銘酒ズラリ☆☆☆
『料理通信5月号』では「さかなのさけ」さんの他、もう1軒取材させていただきました。
それはどこかといいますと、べんべん。
爽やかな白い空間が気持ちいい! 「蕎麦 案山子」さんです。店主の山田さんはみずみずしい蕎麦をサラリと打つ蕎麦打ち人。そしてその蕎麦に合わせてチョイスする日本酒が清々しものから、お燗でグッとくる酸たっぷりの濃いものまで。
今をときめく日本酒ラインナップ!しかもリーズナブル。お酒は鈴木三河屋さんから入っています。
↓ 酒肴のメニュー(定番品)
そして季節の一品がまた素敵。
芹とりんごのさらだ、浅利と蒸しキャベツのさらだなんて、野菜好きで日本酒好きのやまよとしてはトライしたい組み合わせばかり。
(左)焼きみそ。(右)季節の白和え。こういう定番がきちんとしているお蕎麦やさんは嬉しい。
芹とりんごのさらだ、浅利と蒸しキャベツのさらだです。
冷たい蕎麦と、温かなきつね蕎麦。〆が楽しみに飲めるのが、お蕎麦の店のいいところ!
お店の紹介ページです。
「山形正宗」との出会いが、店のコンセプトを決めたという山田さん。伝統と現代的な潔さというものを山形正宗から学んだという。詳しくは記事をお読みください!
じつは、山田さんの店では蕎麦を越える代金の酒はありません。主役が蕎麦だから。でも同額をつけた酒があった……。ううっ。
という、泣ける!? 原稿があったのですが〜〜〜〜っ。
文字数が足らずで、その部分はそっくりCUTざんす! 本を買ってお店に行こう! どんな銘柄かすぐわかります(笑)
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