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April 8, 2010
料理通信5月号は初の日本酒特集!最後は泡
『料理通信5月号』最後の報告は”泡”。人気連載「何でもテイスティング講座」も、日本酒特集と連動し、”スパークリング日本酒”がお題!
泡モノ日本酒ズラリ登場
編集部の亀山小絵子さんが都内をかけずリまわって購入した泡モノ。 誌面に載らなかったお酒を入れるといったい何本シュポン?
料理通信編集部の冷蔵庫をパチリ。泡が占拠。壮観です!
テイスティングするおふたり。銀座ロオジエのシェフ・ソムリエ中本聡文さんと、料理研究家の松見早枝子さん。ソムリエの中本さんはこの服装のまま編集部へいらっしゃいました。「東京23区内はいつもこの恰好です。これ着てませんと、なにしてる人かわかりませんから(笑)」
日本酒のスパークリングは開け方にコツが。ららら、噴き出しちゃった。
次々と注いでは飲み、感想をいい、飲み、感想をいいを繰り返すこと20種近く。中本さんは間にギャグ挟みながら、スマートに注ぐのであります。笑いとキリリ。これでお客さまの心をモギュッ★とわしづかみするのでしょうなあ。松見さんはそれをニッコリ笑顔でほほえみ聞き。これまた心をキュ〜ン♡とわしづかみですわ。ソムリエって素敵、美人って素敵!
さて
おそるおそる泡を開ける編集部・亀山女史。
最後近くになると、変りダネが登場。凍ったままのとある純米大吟醸を試飲(食?)。
というわけで、ぜ〜んぶ試飲!お二人が気に入った泡は誌面をチェック☆
泡といっても味も中身も色も度数も、本当に個性いろいろ。モノによっては危険な(笑)開栓方法も周知に広まるといいのですが。
泡モノは「振らない、真横にしない、温めない、凍らせない、すぐに飲む!」 以上。
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インタビュー終了後。編集部の皆さんで再び、試飲会。
そして、編集長キミジマさんは!
そのうちコメントが blog トリッパ通信 に登場するかも。
それでは『料理通信』 ぜひ読んでみてください!
今ならお得な定期購読も(笑)
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