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『半農半編』唐沢耕さんcollection

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出版社時代の先輩、唐沢耕さんからこんな↑手紙が到着。なんだ、なんだ。よく見ると書体にカエルがくっついている! ふが〜っ

そして名刺が。

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カエルつき文字入り名刺です。4色のカラーバリエーション。ありがとうございました〜。

じつは毎月お会いしています。というのも奥さんの美智子さんに月イチで書道を教わっているのです。

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唐沢蕗翠(ろすい)先生の書です。(左)「福」という字。もともとの「福」という字には、「神と酒」が入っていることを教わりました。(右)「身土不二」の書。こんな字がすらっと書けたら素敵です。

そして唐沢耕(こう)さんの仕事部屋。

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(左)唐沢耕さん。右手に持つのは熟成中のMy醤油。(右)本棚の一部。棚板がつらそうにそってます(笑)

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デスク周りには自分で削って彩色した蛇やら、ココペリやら楽しいグッズがいっぱい。

耕さんは趣味がたくさん。まずはバイク!

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ハーレーFXSTC(1996年製)、ハーレーXLCHチョッパー(1971年製)、BMW R80(1981年製)、モトグッチ 850ルマン1(1976年製)、BSA A65スピットファイア(1967年製)、ホンダNSR 250 Mc18(1988年製)、ヤマハSDR200(1987年製)、ホンダ XL250S(1979年製)、BSA C12(1957年製)、ベスパ125ET3(1976年製)、ヤマハTY175(1981年製)、ホンダピープル(1984年製)を保有。

「古いのばっか。一番古いのが1957年製、一番新しいのが1996年製」

乗るのはひとり……(-θ-)ノ

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メンテナンスコーナー。加えて、大工も洋裁も得意。

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そしてミニカー。4輪が800台、2輪が500台。本物の車はレンジローバー4.6HSE、クラウン、メッサーシュミットKR200(1959年製)。自転車はアレックス モールトン(モールトン博士と一緒にライドしたこともあるという)。

改めて数をカウントした唐沢さん「シェー!!!自分でびっくり。どうすんだよこんなにあって  ̄\(−_−)/ ̄」 ですと。ほんまに。

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相当古いというティントイも。

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希少なものが多々ありなんだそうです。この他に鉄道模型が200両ですよ。編集者ってかんじ。早稲田大学を出て最初に入ったのは家庭画報編集部という。今はフリーランスで『半農半編いうかっこよさ!

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耕さんと美智子さん、愛犬のチャッピー。

「今はしまってあるけどでっかいデスクトップモデルの飛行機もあるんだよね。ミニマムな暮しはいつになったら実現できるのやら (´д`)」

ぷー。ミニマムとは一生無縁でしょう (ノω`)プププ。さて、 その自慢の飛行機(のひとつ)

chuckX!

「ベル X-1、人類初の音速突破機。映画『ライトスタッフ』はこの話ですよん。何とそのパイロットだったチャック・イェーガーのサイン付き、しかもサインしているところの写真付き、エッヘン!!」

ほ〜。へ〜っ。

まだまだつづく、興味のある人だけ読んでください。文字小さくして以下に紹介。

「その他は、大きいのは全長40〜50センチの木製精密モデルでロッキードF104スターファイター(1954年初飛行のジェット戦闘機)。Gee Bee レーサー(1930年代のエアレース機)。マーチン M-130チャイナクリッパー(飛行艇の旅客機)。ミスビードル号(昭和の初めに青森から飛び立ち、太平洋横断した飛行機)。マッキMC72(世界速度記録を持つ1930年代の水上機、プロペラ機では今だ記録を破られていない)」

R0041995←愛犬・チャッピールーム。意外にLovely♡

じつは唐沢耕さん、かわいいもの好き(笑) 逆に美智子さんは合気道(黒帯)の達人で、どちらかというとオトコっぽい。その二人のインテリアはかなり面白いです。

__________________________

耕さんはその昔、胆嚢にヤマビコホンシメジのようなポリープができ、取るか取らないかという選択を迫られたことが。その時、手術はせず、森下敬一先生のところへ行って厳格な玄米菜食をチョイス。そして今、元気モリモリで半農半編!お腹切らないで、胆嚢取らないで本当に良かった。

すべて実践の人。

さてその「耕」さん。その名の宿命通り、昨年から米作りをスタートしました。新米をいただきましたが、初年度からこんな立派にできるものなの!? と驚きました。今年はさらに田んぼを増やしてトライだそうです。

そんな耕さんの農業日誌、blogにあり。なんでもとことんやるのだな〜っと毎回(一生?)尊敬ビームなのです。

9784873034959

一緒に編集した1冊 ヽ(^。^)丿 いい本です(→じがじーさんばーさん。笑)

MACROBIOTIC START BOOK


Topics: book, macrobiotic | No Comments »

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