Sidebar Window


Search




Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window




Topics



Monthly Archives





« 大阪・山中酒の店へ 2 | Home | 大阪でお蕎麦を食べて思う »

大阪・山中酒の店へ 3

R0041084

天国への階段!? 山中酒の店のお酒売り場へ上がる入口。前日からの続き

R0041206

お酒の部屋は巨大な冷蔵庫。庫内はあまりにも冷えるので、階段下に防寒着が用意されています。

ドアをぎぃっと開けると

R0041207R0041208

お酒、お酒、お酒がそれはたくさん並んでいます。普段知っている銘柄でも、見た事ないものが多く、あれもこれも…と、ほー、ふー、ひー、へーと言いながら見て回る事になります。

東北泉、★旭日、満寿泉、開運、明鏡止水…など銘酒がずらり。最近あらためて感動した墨迺江。美しい味。安すぎるんじゃないかと心配してしまうほど。

もっとも山中酒の店にあるお酒は、どれも価格以上に価値あるお酒ばかりです。管理も贅沢。本当に丁寧に扱っているので、お酒もここなら本望かと。「ちょっと熟成しちゃおうかしらん」という余生をここで楽しむようなお酒もいたりして。

井上さんおすすめのひとつが綿屋。

R0041226

綿屋はお米の種類がたくさんあります(宮城は県全体のお酒のレベルが高いと思います)

綿屋の三浦さんにこんな会をお願いしたことも。宮城県産・山田錦の生産者、佐藤さんの顔も。

R0041215R0041217

そして、昨夜の〆の酒、天遊琳。そして大治郎、一博。

R0041213

ダウンジャケットを着てお土産酒を物色中!お酒売り場はお宝満載で、見飽きることがありません。まさに宝箱。問題は寒さだけ〜〜〜っだ。ダウン着てても寒いです。だんだん心臓がピコピコ鳴って終わり(ってウルトラマンかい)。

R0041209R0041220

一番奥の部屋はマイナス5度。激寒です。お仕置きでこの奥の院に閉じ込められたら悲しいな〜っと思う。そんなこと誰もしませんってか。お酒飲まれて困っちゃうから恐ろしくてできませんってか。妄想劇場。

R0041218

マイナス5度の部屋。ここにはデリケートなお酒がぎっしり。

R0041221R0041222

秋鹿の純米吟醸のにごり酒「霙もよう」。王祿の「渓」、辨天娘の槽汲みなど。

こんなに寒いのに井上さんは薄着で平気で仕事中。

R0041211

慣れなのでしょうね。ヤングマンだし(やめてその言い方…と自分に言う)。

階段を降りると、ホッとする温かさ〜(笑)

R0038845

こちらの冷蔵庫は試飲用の日本酒軍団!ずらずら〜〜ずらり。

ちなみに山中酒の店では、日本酒以外のビール、焼酎、ワインの取り扱いは一切ありません。潔いほど日本酒ONLY★

R0041227

冷蔵庫前にある大きな木製のテーブル。その端では水が出るようになっています。試飲用のグラスも盃も清潔な状態で待機中。

寒いのいやん、見てもわかんないし〜って人は、ここで試飲させてもらって、気に入ったものを選ぶというのもおすすめです。

R0041079

レジ前には二升入るオリジナル帆布製バッグ、保冷袋も用意されています。宅急便で発送もOK! オンラインでも購入可。

R0041081R0041080

こんなにあると困っちゃうリンダ♡状態ですが、井上さんをはじめとする親切なスタッフが好みを聞いて、オーダーにピッタリあうお酒を選んでくれますよ。

というわけで、至れりつくせりの山中酒の店。何の知識も不要です。適正価格のおいしいお酒がよりどりみどりさん(またもや、古っ。若者は知らんネタ)。しかも管理が素晴らしい!日本酒はワインより温度がデリケートなんです。そうでもないタフな酒もありますが。それだって冷蔵管理するにこしたことありません。

日本酒はじめてさんにこそ行ってほしい日本酒専門店です。いまだ人生の1本に出会っていない人は是非!

R0038847

なにしろ「飲んで食べたいな〜っ」と思ったら、4階「佳酒真楽(かしゅしんらく)やまなか」にあがればいいのですから。

R0038873

4階のマスコット!カエルのデキャンタくんも待っている…かもしれない。

http://www.yamanaka-sake.jp/main.html

Topics: shop, ご当地もの, 日本酒 | No Comments »

sohbet chat Kadin Sitemap Haber Edirne Tarih Sitemap Somine Mirc