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August 30, 2010
夏の麺覚え書き
夏の麺覚え書き
きれいな味の麺つゆができたときは、ネギも海藻も入れたくなくて素のままで楽しみたくなります。
上等な昆布は水につけて水出汁に。冷蔵庫で日持ちするので、簡単便利。出汁をとるのが面倒という人に教えてあげたいっ。
水のペットボトルに昆布を入れるだけだもの。使うときに温めて使用。残った出汁昆布は佃煮にするか、刻んでみそ汁の具にしています。(ボトルは炭酸入りの商品ですが、中身を飲んだあと浄水を)
半生の冷や麦。
タカハシ酒造の高橋さんに教えてもらった四日市の半生のひやむぎ。なまめかしいモチモチタイプ。長〜いのでハサミでカットしてから茹でます。
青じその葉。ちょっと使いたい時用に苗を購入。
農薬が恐いのでガイア代々木上原店で売っていた農薬不使用栽培の苗を購入。640円と高かったけど。
しかと茎が丈夫。元気です。苗の違いを実感。
パスタも
極細パスタのカッペリーニは2分でゆであがるため、暑い時には超便利な麺。ホタテをバルサミコと醤油半々で煮つめた濃厚茶系ソースでからめて、そこへパスタをいれるという。白ワインを呼ぶ味。
今年の夏はトマトの安売りが多かったような。これもガイア買ったトマト。大量だったので贅沢にたっぷり煮つめてジューシィかつ甘いトマトソースに。塩とオリーブオイルだけでおいしい。まさに旬の味!
トマトと一緒にsaleしていた五分づきパスタ。けっこうアルデンテkeepでよござんした。
番外編
番外編で玄米のリゾット。お刺身用のスルメイカの足をオリーブオイルでからめ
調味料はこのあたりを。当然おつまみ系リゾット。ワインをまた呼ぶ味。
外食で
名古屋の乗り換え時に山本屋本店で味噌煮込みうどんを。アツアツで汗だくだく。新幹線車内は冷房きき過ぎなので先に内臓を温めておこう!
お代わりできるお漬物。夏は紫玉ねぎのスライスが登場。これは漬物じゃなくて生のまま。おろし生姜もお代わりできて嬉しい! 嬉しくて暑いからビールも注文。内臓は冷えたり温まったり!?
こうして夏が過ぎていく〜。
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