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January 18, 2009
相模女子大で講演会
14日は相模女子大へ。社会マネジメント学科の生徒さん向けに講演を頼まれたのです。「先輩に学ぶ社会のしくみ」というお題目。出身校ではありませんが、社会人の先輩としての位置づけで働くことについてのあれこれ。
キャンパスに必須の並木道を歩く。
↓これが本当の掲示板。バーチャルじゃなくてリアルは久しびさ。そんなことに感心しながら、目指せ10号館。
そして講演。熱く語った1時間半。20歳の皆さんの、なにかしらのヒントになれば幸いです!
↓お魚シンポジウムでお世話になった湧口清隆先生(左)。なんと湧口先生は鳥取県庁・木村さんと同じ高校で気象部の先輩、後輩なのだとか。ほ〜っ。そして右は今回ご担当の平田秀光先生です。
平田先生のお部屋にて。ご本がいっぱい!
大学の先生は資料本が膨大だけに、定年の時にどうするのか興味津々です。
「最近は古本屋も取りにこないのです。当校の図書館もすでに蔵書がいっぱいでスペースがなく、古い資料は引き取ってもらえません。今の学生は古い文献は見ませんし。ですから自分でお金を払って処分するか、あとは家に持って帰ります」。しかし、この本の量、家で見たら大変なことでしょう。奥さんビックリ。とはいえ平田先生は、お嬢さんが同じジャンルへ進んだということで、資料も役に立つようです。
湧口先生いわく「普段、開かない本でも論文を書く際、必要になったりしますのでなかなか手放せないのです」一度手放したら二度と会えないですもんね。
本は新刊が次々と出るのでやまよハウスの本棚もパンパン。スペースがないからといって知り合いの新刊は買わねばならないっ(自分が関った本もい買ってほしい!)。整理するのに何かうまい方法がないかと思うのですが。雑誌は積んどく状態。
平田先生の本棚はジャンルごとにきちんと納められていました。ここだけでもマネしたい…と思う(今は)。腹筋同様、継続が肝心だ!
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