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« 昨日は静岡でM6 | Home | 日向夏とどく »

米の酒を

被災地で不安な夜を過ごすとき、一杯のお燗酒があればどんなに心がほぐれるでしょう。

阪神大震災を経験した人の話で「お酒が飲みたかった」というのを伝え聞いたことがあります。

とはいえ、水、毛布、ガソリン、医療品など、直接、命に関わる物資が最優先課題。

酒、しかもガラス瓶を届けるのは難。

なにか日本酒を通じて出来る、いい手はないものかと考えています。

そんな中、新政の佐藤祐輔さんのご自身のブログで以下のことを検討中というのが載っていました。☆NEXT5にできること

以下、抜粋です。

本日、会場では「天の戸」の、森谷杜氏とお話をいたしました。内容は以下—-

今は、酒を飲むのはもってのほか、自粛ムードになっている。
おそらく、日本酒などはもっとも飲まれなくなっているのではないか。
とはいえ、日本酒そのものが悪いものではない。
むしろ日本酒は、日本の農作物で造られた貴いものだ。
我々は、日本酒の酒蔵としてできることをしなくてはならない—–。

そうです、
それによって、この窮状の日本に貢献し、ひいては日本酒の文化を守らなければと思います。

そこで、その場で一緒に相談していた、我ら NEXT5 のリーダー
「ゆきの美人」の小林さんが、すばらしいことを発案しました。

地酒の卸会社が結束し、酒一本あたり何円か寄付すればいいのではないか?

さすが、我らがリーダー!!
個々の蔵でもできることはすべきですが、地酒業界全体がこうして立ち上がるというになれば、すごいことですね。
地酒の全卸の経営者の方々、ぜひ、この機会にこうした素晴らしいキャンペーンで日本酒を通して日本を救っていただきたいと思います。

微力ながら、NEXT5も、できることを探しています。
このたび、我々は、NHKの「ふるさと賞」をいただきました。
これは、地方で活動している団体/個人に贈られる賞です。そして、この賞には、賞金が10万程度つきますが、まずはこれをまるごと寄付しよう!! という動きになっています。
また、予定している「夏仕込み」についても、やるのならば、被災地の復興のために—-という気持ちがあります。
些細なことでも、出来る限りの事をしたい、と我々は願っていますし、行動に移すつもりでいます。


Topics: 地震, 日本酒 | No Comments »

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