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March 25, 2011
反核医師の会 児島徹先生
京都三条ラジオカフェさんのUstream録画。
「科学者や医師は国民の生命を守る責務がある」
(途中、途切れたりしていますが、どうぞ最後まで)
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■放射性物質の影響について、反核医師の会 代表世話人 児島徹先生に聞く
要旨
『放射能レベルを医療目的のレントゲンと比べる意味はない。原発の放射能は人間にとってなんのメリットもない。内部被爆の危険性高まっている。放射性ヨウ素131は乳児では大人の100倍吸収する。チェルノブイリでは4、5年後に甲状腺が増えた。乳幼児や妊婦は直ちに移動すべき。 東電や原子力保安員はようやく謝罪したが科学者や医師は国民の生命を守る責務がある。今、日本国中の人々が危機にある。原発事故はどこでも起こる。今こそエネルギー転換を。今できることは、雨に濡れない。手洗い、洗顔、早めの行動が大事。非難の問題は課題。現状について毎日泣いています。。。』(反核医師の会 代表世話人 児島徹先生)
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