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February 19, 2008
アマゾングリーンナッツの夜
NPO法人アルコイリスの大橋さんとオーサワジャパンの綿貫さんと、半期に一度くらい食事会をしています。行く店は大橋さんが熱い思いで手がけるアマゾングリーンナッツオイルを使う店。
綿貫さん↑色白美人。食べ物で肌は違う!を実感するひとりです。お酒も大好き。前夜、どぶろくを飲み過ぎた……と頼もしい発言。
過去2回は新橋の荒井商店に行きました。ここは超ナイス店!ヽ(^。^)丿
ペルーで修行した荒井シェフは見事な腕前です。しかも過去2回とも全部、植物性素材で作ってくれました。腕のいいシェフは何でも面白がって楽しんで作ってくれるので嬉しい(ALL VEGEは要予約ですよ)
今回はレストラン泥武士です。ファンケル銀座スクエアビルにあり、前から気にはなっていたものの縁がありませんでした。泥武士ではアマゾングリーンナッツオイルの販売も。
みんなで野菜だけのコースを頼みました ( ^∀^)
ひとーつめの皿。オレンジ・トマト・キーウィにバルサミコ酢を煮つめたソースが一直線。ちょっと冷えそうな前菜。
アマゾングリーンナッツオイルを使った生春菊のサラダ(ベジ向けにはトッピングがナッツですが普通はベーコンとか)。春菊の穂先の柔らかな葉は柔らかでおいしく血がきれいになる感じですが、ちょっとそっけない!?一品。普段肉食三昧の人には嬉しいかも。
ようやく温かいものが登場! とろ〜り、かぶのスープです。150ccもなくて、おいしいのにあっという間に終わっちゃいました〜 (/д\*)
野菜と麩の甘酸っぱい味炒め的一品 (-θ-)ノ
さて、いよいよ、いよいよ、大橋さんの目がキラリ!
グリーンナッツオイルが主役の料理登場 (^.^)
野菜をグリルして天然塩をパラリとふったものに、オイル別添え。
大橋さん、いざっ! アマゾングリーンナッツオイルを野菜にふりかけます。フレッシュな青い香りがテーブルに漂います。
このオイルはさらりとかるく、きれいな味が特徴。使い終わったあとグラスの内側を指でぬぐって手に塗ってみると、べたつかずさっぱりといい感じ。ビタミンEが豊富で酸化しづらいというので、キャリアオイルとしてもよさそう
もちろん農薬不使用。搾る時に危険な溶剤・ヘキサンも使いません。熱をかけないコールドプレス製法で搾られたエクストラバージン=一番搾り!
オイルを唇につけたり(さっぱりしているのでリップオイルにもGOOD。なめても安心!)手に塗ったりしながら、大橋さんのペルー話を聞きました。知らない世界の現実を生レポートで聞けるのは貴重。NPOのできること、外務省との連携、フェアトレードはフェアなのかなどなど。
と、話し込んでいたら〆のごはんタイムに。島根県の仁多米の玄米ごはんとスープで終了。
さてこのアマゾングリーンナッツオイルの特徴は「α−リノレン酸(オメガ3)を豊富に含み、体内で燃焼しやすく、蓄積されにくい」こと。
どうりで!! 帰りにちょっとお腹すいた〜状態のやまよでした (-^〇^-)
Topics: cafe, macrobiotic | No Comments »