« 川を眺めてDIEGO | Home | いぶりがっこの里その1 »
May 16, 2011
日本酒バー 酔香さん
ずっと前の2月25日の話。憧れの人生をおくる菅原さんのお店「酔香」さんに! 堀越典子さんに「行きたいんですよ〜」「行きましょう!」と予約をとってもらいました。カウンター席8席の小さな店なので席は争奪戦であります。「酔香、いきたい〜」という人はホントに多いのですが、大人数ではいけない、いかないほうがいい店なのです。
店主の菅原さんと初めてお会いしたときは前職の「飲食店経営雑誌の編集長」時代。←この肩書きだっただけに店を始めるにあたってプレッシャーも相当あったとブログにあり。そうでしょうねえ。そんな酔香さん、5月21日で開店1周年!おめでとうございます。
ほぼ全員がまず頼むというお得なセットメニュー 酒肴3品+飲み物1点(2000円)です。米の酒にふさわしい素材ばかり。
典子さんと日本酒で乾杯の図。もちろん乾杯以後もずっと日本酒。
絶品!いぶりがっこ入りポテトサラダ。秋田が誇るスーパー漬物、スモークたくあんこと「いぶりがっこ」が入った大人のポテトサラダ。香ばしいいぶり風味とパリポリした食感がポテトサラダによくあいます。
お酒は定番のほかに、旬のおすすめもあり。この時は、発売したばかりの白瀑さんの飲み比べセットが。水と米が同じで酵母だけが違う、6号、7号酵母違いの飲み比べです。
緑と茶瓶。ボトルに首かけぶらり。
おつまみ食べて、じっくり飲んで
押上の古民家を改造した店舗は、ゆっくりなんとも落ち着いた時間が流れます。(左)酒粕おでん
お父上の晩酌酒だったという高清水。お酒界のスタンダードもいっぱいです。そしてお燗酒をよぶ珍味も。
出張中だった松崎晴雄先生も遅れて到着。
↓いただいたお酒記録。普段飲まないお酒をいろいろ試しました。
初雪盃
亀吉
ゆづりはの滴
牡蠣のスモークも
舞美人
雄東正宗
山陰は鷹勇に香住鶴。お酒がだんだん太くなってきました。
まったり
壁面にずらりと並んだ日本酒ボトル。いろいろありますわ。
結局、閉店まで(笑)。菅原さん&奥さんお世話になりました!そして最後に記念撮影パチリ。
近所にあったらどんなに幸せか〜という日本酒バー 酔香さんです。ブログもチェック
5月21日は開店1周年。イベントも楽しそうです!(出張なのが残念す)
Topics: shop, 日本酒 | No Comments »