Sidebar Window


Search




Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window




Topics



Monthly Archives





« 日本酒バー 酔香さん | Home | いぶりがっこの里その2 »

いぶりがっこの里その1

R0062963

またまた2月の話へタイムマシーン!

R0062965R0062983

今年は秋田とご縁がいっぱい。その1つがNHK『あきた・よる金』でした。「おもしろ大研究!秋田の日本酒」という番組を特集するにあたって、『純米酒BOOK』を読んだ担当ディレクターの上原さんから取材依頼があったのです。

R0062988

秋田の日本酒のこと。それにあう食材を探す旅へとGO。

R0062992

東京は青空。もちろん雪はナシの朝でしたが、秋田へ到着する頃になるとだんだん深い雪景色。まだまだ雪国秋田でありました。

今回は秋田の発酵食品を3つ訪ねる事に。まずは「いぶりがっこ」を求めて山内へ。

R0062994R0062996

ちょうど最盛期で、いぶりがっこの糠を落とす水洗い中の人と遭遇。どうも〜。「どうぞ食べてみてください」と1本渡されました。お腹がすいていたので、嬉しかったです。ですが丸ごとをいただくのは初めてでした!歯が丈夫でよかった。

R0062998R0063003

いぶり小屋。あちこちに雪捨て場が。

R0063004R0063006

郵便局さん、雪道をバイクで配るの図。雪道運転ものともせず。(右)1本プレゼントしてくれたイブリのオジさま。

R0063011R0063012

雪だらけです。

R0063014R0063017

こちらもいぶし小屋。雪が重そうです。

R0063021

ここもいぶし小屋。見回すとあちこちにいぶし小屋が。さすが本場。

R0062997

↑漬かったばかり、糠を落とす前のいぶりがっこ。

取材前にお昼ご飯。道の駅・ウッディさんない

R0063030R0063031

御食事処 農香庵では、漬物バイキング実施中。

R0063032R0063033

製作者のフルネーム入。ここで気に入れば売店で買えると。嬉しいですね。手作り漬物食べ放題! さすがガッコ天国。

R0063036R0063037

漬物の器。それぞれの好みが反映されます。山内のラーメン!

R0063037

でっかいお麩入り!

R0063040

私のじゃありませんが、お麩が面白かったので撮らせてもらいました。

R0063044

風邪気味さんは鍋焼きうどん。

ここの名物は蕎麦!なのに誰も頼んでいないのはなぜ。お腹にたまらないイメージだから?

蕎麦と芋の子汁(山内は名産地)をどちらにするか、ものすごく悩んで(10秒ほど)

R0063043 R0063045

芋の子汁にしました!

大きなお椀にいっぱい芋の子ゴロゴロ

R0063047

温まりました〜。やっぱ味噌汁だべ。山内の芋の子だべ。

食事後、店内の産直グループコーナーへ

R0063048

ありとあらゆる漬物が

R0063051

山菜が

R0063052

粉が

R0063053

いっぱい。メンバーの顔写真も。

R0063055

お〜っ。サッカリン入。

R0063056R0063060

漬物はいぶりがっこが一番種類がたくさんありました。

アップで!

R0063056

フルネーム入。家々ごとに味があるのでしょう。

R0063060

冷蔵ケースは2つあり、一方は従来の、そして一方は添加物ナシのいぶりがっこ。棲み分けされていました。HPによると「添加物、無添加」と分けられているようです。

R0063065

ものすごい数のいぶりがっこでありました。

R0063066

金樽も!

2011第5回目のいぶりんピックの様子

過去のいぶりんピックで金賞受賞歴数々の高橋朝子さんを訪ねました!

R0063068

つづく


Topics: ご当地もの, 飛行機の窓から | No Comments »

sohbet chat Kadin Sitemap Haber Edirne Tarih Sitemap Somine Mirc