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春の宵・リーガロイヤル東京日本酒の会2

昨日の続き。お酒と何をあわせるのかで、そのお酒が何倍にもおいしく楽しく味わえます。懐の広い日本酒はどんなつまみもドンとこい!ワインほどピンポイントであわせる必要はないものの、その酒質にあったドンピシャ素材はあるものです。

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純米大吟醸のみを醸す山口県・獺祭さんのブース。精米歩合がわかる磨いた米を展示。

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なにやら忙しそうなっ

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持ち寄りの一品は「河豚」。保管は発泡スチロール箱。そのつどぽん酢をかけて、手をふいてお酒を注いで…の繰り返しで、オオイソガシの木下さん。

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しかし、河豚とは太っ腹!


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香川県・悦凱陣の丸尾さん。先日の凱陣3杜氏飲み比べはすごかったです。

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ブースの前にはなにやらタッパーに入ったお手製品が。甘酢生姜?

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3つのお酒に3つの素材。

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オオセト↑↓

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そして ↓ 赤磐雄町

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↓ 山田錦

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この3つの酒米に合わせて、試してほしいという3つの素材が用意されていたのです。

オオセトは生姜の甘酢漬け

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雄町ご当地の郷土料理「醤油豆」。空豆を煎って甘い醤油だれで漬け込んだもの。黒糖のようなコクあり。

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そして山田錦には上質の和三盆!

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これらの甘み、スパイシーさがまさにドンピシャリとあって驚きました。

お酒の秘めた味がそこにあるようです。味を同調させて強調へ。素材を引き出す力炸裂。なるほどねえ〜!と勉強になりましたとさ。

つづく


Topics: event, 日本酒 | No Comments »

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