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June 11, 2011
日本酒専門!后バー有楽
mus mus &来夢来人のオーナー佐藤としひろさんが日本酒に本腰 日本酒を軸としたプロジェクト店を企画中。その試運転を兼ねて、日本酒だけの小さなお店(カウンター10席)をオープンしました。
『后バー有楽』
さきばーうらくと読むそうです。椿ハウスやゴールドなど、時代の先端をいくお店を数々手がけてきた佐藤さん。今後、日本酒をどう繰り広げるのかと〜っても楽しみ! ロッケンロール純米(やまよ温め企画)も視野に入れてくれているという嬉しい!
左は開運の土井社長、平成22酒造年度全国新酒鑑評会で金賞受賞!そしてご子息の結婚とW祝!!おめでとうございます。右は静岡県酒造組合の小澤さん。真ん中はお酒のセレクトをした寺田好文さん。
もとは洋酒バーだったという、いかにもな外観。寺田さんの不思議なポーズはお腹が細くなる写り方だそうで(って気持だけだよ。同い年)。お酒は江東区一元気な酒屋・かねゑ越前屋の藤井さん(右)です。
店内です。ママは日替わりで、この日は田中麻奈さんと恵さん。麻奈さん=通称まめたろうさんは日本酒を愛するあまり八重洲OLを辞めて東京農大短大の醸造学科酒類学研究室へ行ったツワモノ。Smile日本酒のスタッフ。
さて、何が飲めるかといいますと
の5蔵。開運ひやづめ純米 山田錦を注文!
冷たいお酒はワイングラスで。開運ひやづめ、きれいでする〜。ほんとに開運はハズレがありません。コストパフォーマンス高し。
このひやづめ、お燗もおすすめというので(開運では珍しい)、麻奈さんに「いったい何度?」とたずねると「微熱ですね」の返事。おつまみに浜納豆、わさび漬けあり。
丁寧につけてくれた微熱燗よかったです。とっくりで。
つまみで登場のわさび漬は初めてのブランドでしたが、なかなか。寺田さんが自ら静岡で購入したとか。原材料をみると「からし粉」なるほどな!という使い方。
(左)月の井酒造店の坂本敬子さん(いつみてもlovely♡な同い年)。(右)佐藤さんと。
有楽町駅前の交通会館。大都会だというのに地下には時代が止まったようなお店がいっぱい。
書体も味のうち
ウィンナーだよおっかさん
焼き長芋いい! ザ・居酒屋な2軒。
そして↓『家庭料理 歩味』さんの壁に貼ってあったメニュー
こちらにもあったウィンナ炒め、それに鯵の開き、がんもの漬け焼きですと。「油揚の風味焼」は、あっさりとしっかりがあるという。スタミナオムレツは納豆が入っているとか? オモシロい
メニューは長い間、変更してない模様。
昆布茶にモカマタリ…。
まだまだ
コーヒーショップ阿蘇
ブレンド250円よ!スタバより安い。ロールパンに小倉サンド!
有楽町駅前の交通会館地下、味があります。
帰りにコリドー街を歩いていたらこんな看板発見。
コース名が、雄町、愛山、山田錦ですと!
岡山の蔵は異議申し立てを
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