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June 14, 2011
いわて銀河プラザの南部煎餅
朝日新聞でツキイチ発行・BON MARCHEの連載『東京で味わうふるさとの美味』
最新号はいわて銀河プラザの南部煎餅を紹介。
かむ程にうまい地小麦の味「南部せんべい 胡麻」
お店で扱っている南部煎餅は20種近く。クッキーみたいに甘いタイプや、イカ味なんてのもあり。今回は、最も素朴で小麦の味がよくわかる、プレーンタイプを紹介しています。選ぶ基準は、原材料の県産割合比率が高いもの。添加物等は不使用であること。モチロンおいしいこと!
芽吹き屋さんの商品です!
原材料は小麦粉(南部小麦)、ごま、食塩、重曹と潔い。10枚入り315円。
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岩手県東京事務所の大竹幾子さんに聞くと「掲載後、お問い合わせの電話が結構かかってきました。 中には30個注文された方もいました!」
ひとりで30個!!
地粉の南部煎餅がたくさん売れたら、小麦を育てる人も元気でます!南部煎餅は日持ちもするので非常用食料としてもイケます。
大竹さんいわく「南部煎餅は『かやき』という胡麻の入らない真っ白な煎餅を汁物の具にします。変わった食べ方だと、煎餅の天ぷらもありました。あとは、煎餅の間に赤飯を挟んだ食べ方もあります。冬だと、水あめを挟んだものもありますね」
シンプルな煎餅だけに楽しみ方はい〜ろいろ!
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ただ、南部煎餅、ペタンコゆえに撮り方に迷いました。
煎餅の裏面の文字もしっかり見せたいと思い
いろいろ並べ替えてみて ↑ この写真に決定!
ですが、紙面では妙に赤黒い色に印刷されていました。うむむ。新聞紙の場合、青白いくらいすっとばして明るくした方が良いようです。
いわて銀河プラザは品数豊富で大好きなアンテナショップです。今回、海産物売場に近づく時はドキドキしました。ショップでは被災地の詳細な情報もわかります。岩手県をぜひ!買って応援してください。南部鉄器や岩谷堂箪笥も揃ってますよ。
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*今までリンクを貼った部分は赤字にしていましたが、それに気づかなかったという人がいらしたので、アンダーラインを引いてみました。ちょっとウルサイ!? とりあえず試しましたとさ。
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