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June 23, 2011
酒田3道の駅鳥海ふらっと
道の駅オタクです(笑) 今回は佐藤としひろさんお気に入りの道の駅 鳥海ふらっとさんへ。
「岩かき、食べましょう」 と、中へずんずん。
なんと道の駅の中に『岩かき食べ処』が。その場でむいて食べさせてくれるという。へ〜っ。
店名は「元気な浜店」というようです。魚屋さんで生鮮のほか、焼き魚やカキフライも売ってました。魚のおかずが大人気とか。
そして岩かきにぞくぞくとお客さんが
1個だけ食べたいときあるもんね。
むきあがりました!レモンのスライス付き。
鮮度抜群!ぷるるんつるり。クリーミィでミネラリーな味わい。鳥海山の水がいいのかも。水ですね、水。あぁ、これでキリッと冷えた●●があれば(笑)
おいしい岩かきを食べたあと、道の駅ふらっと(しかしなんでこんな名前に)内を散策。
なんだコレは!
「醤油寒天」奥山京子さんの力作。
その後、食べてみたら! なんと甘かったです(原材料通りの味)。おやつ寒天…的存在なのかも。具は卵のみ。ゆで卵にしてから、アート的に加えた模様。郷土料理もいろいろです〜なあと感じた200円。
郷土料理といえば「塩納豆」昆布入です。購入しました庄内空港で(ふらっとさんすみません。持ち歩けなくて)
そして!
「お茶卵」!!!
屋台の味!? 佐藤優さんに「屋台の定番ですか?」と聞くと「初めて見ました」という。
後ほど買ってあけてみたところ、ヒビ割れ的な模様が入っておりました。この手法懐かしい!
その昔、雑誌編集者時代に「恐竜卵」として紹介したことがあります。お茶(紅茶など)を濃く煮だして、かたゆでしたゆで卵の殻にヒビ入れて煮るという。お子さん大喜びの手法。確か夏休みアウトドアクッキングの特集で紹介した記憶が。これが屋台の定番とはねえ。鳥海の屋台は違うねえと。
原材料の「五倍酢」とはなんだっ。商品名ですかね?
漬物に使われている手書き文字に目が釘付け。ちゑさんも礼子さんも使っているという
「コリンキー」
エリンギの親戚!?
お店の人に聞いたら「コリンキー!これですよ」と指をさす、その先にあったのが
ひとみちゃんのコリンキー!
というわけで、そのものズバリが売ってました。今、流行という生食できるかぼちゃだそうです。
流行にうとくて知りませんでした(恥)
漬物用の調味料もたくさん揃ってました。
ハンガリアンパプリカに、池田さんの卵も。
んめちゃ柿のスライスも!
紅花入のおこしも!
玄米おこしも!
ガリバー、シスコに赤ひげ
ここからまた新しい野菜が生まれ、漬物になるのでしょう。
ご当地のカラーがリアルに出る、道の駅は本当に楽しいです!
つづく
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