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July 31, 2011
山陰の夏は白いか!
境港の千代むすび酒造さんに教えてもらったのが山陰とれたて本舗の「白いか」。
私の生まれ故郷、境港の夏は岩牡蠣に、この白いかが大ごちそう!
パールホワイトのような美しさ!
魚が名物なので、よかれと思ってギフトにしても、相手が生魚をさばくのが好きかどうかが問題。場合によってはメイワクになることも。刺身包丁をお持ちでなかったり、生ゴミの処理に困る場合も、都会の人は困ったもんだ…というわけで干物は送っても生を送る事はまずありません。
この白いかは皮がむいてあり、エンペラと足は分けてあり、そのまますぐ使えるという親切いたれりつくせり。
なめらかこのうえなし。白いかは肉厚で甘みがあるのが特徴です。
内臓そのまま、まるのまま運ぶより、現地でとれたてを処理したほうがおいしいですからね。
私はさっと、ほんとにさっと、お湯に通してから氷水で急冷して食べるのが好き。
生姜をたっぷりおろして、各部位ごとに味わってみました。ボディ、足の長いの、短いの、エンペラ…。
塩、醤油、オリーブオイル、レモンで。いや〜どれもおいしい☆
イカ好きにはたまらない山陰の夏の白いかです。
たれをからめて丼に。薬味をたっぷり加えてこれもまた良し。
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