April 8, 2009
ピノノワールをあけるとき
宝物のようにしまっておいた大事なワインを開けるときがあります。まさにこれがその1本で、お誕生日に「住む。」の伊藤宏子さんにいただいたもの。開けることを決意!
どうしても幸せになりたい時…とか。
とっておきの記念日とか。
区切りがついた時とか。
健やかな力が欲しい時!
ワインには、他のお酒にはない独特の高揚感があるような気がします。
ワインならなんでもいいかというとそうでもなく、ピノノワールという品種がそういう感じになります。
ピノ好きの宏子さんが選んでくれたのはブルゴーニュのシャンボール・ミュジニー村。
励まされる飲みものの存在。不思議な力を持つ、美しいエレガントな味のワインでした。宏子さんありがとう!
●ドメーヌ・アミオ・セルヴェル・シャンボール・ミュジニー 2004
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