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September 27, 2011
純米燗夏の宴2
岩手県・川村酒造店の酉与右衛門(酉と与は一文字)さん。こちらでいただいたお漬物がすこぶるおいしくてビックリ!
もちろんお酒も美味ですが! 今宵はお米違いで4種類のラインナップ。まずは徳島県の阿波山田錦の純米 7号酵母 21BY
自家田栽培の美山錦、そして岩手が誇る吟ぎんが。ともに21BY 7号酵母使用の特別純米酒。
備前の雄町!20BY 7号酵母。川村さん。
あまりにおいしかったので記念撮影。この漬物、しっかり漬かっているのに、まったくひねたところがなく!乳酸発酵もしっかりしていて、自然な甘みと酸味、塩気具合、歯ごたえが抜群!塩分と重石きっちり丁寧に作られた味。さすが蔵元の母made.日本酒にバッチリな酒肴になる漬物。教わりにいきたいです。
そしてお隣は秋田で田人人(たびと)を醸造する舞鶴酒造の工藤華子さん。
秋田のヨネシロ18BYと阿波山田錦20BY。アツアツ燗に向く古酒に自信ありのお蔵です。
おつまみは油揚げ!
そして初めてお会いした萩野酒造の佐藤さん
といっても曜平さんではなく秘密兵器の弟さん! いい男じゃありませんか〜。お兄さんとはちょっと顔の傾向が違います(笑)
日輪田の阿波山田錦、雄町。どちらも美酒!最近、どんどんおいしくなっていると評判の日輪田さんです。
自分の席に戻る途中、神亀ブースを見ると、あれ?人数が増えている。
お孫のみずきちゃんがブースに。いつの間に!随分、背が伸びたな〜〜っと思ったら、段ボールに乗ってました(笑)
そして
綿屋さんです! 赤磐雄町の純米原酒。
特別純米 幸之助院殿。この「ひとめぼれ」には驚きました。2008 年8月に、農家の佐藤さんにお会いしたことがありますが、その時、お話を聞いて、米は誰がどこで、どう作るかでまるで違うを実感。本当に特別なひとめぼれです。そして阿波山田錦。
こちらは阿波山田錦の辛口です。阿波山田錦を使ったお酒は、どのお蔵のも皆、すこぶる美味! お米の力ってスゴイと思います。おつまみは笹蒲鉾でした。
そうこうするうち閉会の挨拶TIMEに。あっという間に終了。北ウィングにはほとんど回れず、今回は時間配分間違えました。。。
最後に、初参加の郷の誉さんを発見。お燗にあうお酒があると。
最後にバイバイを言いにきてくれた、みずきちゃんと。
そしてスナップ写真大会。
もう閉会ですってば。帰ってください〜。by リーガの仮谷さん
九州で純米燗酒祭!開催を宣伝中。もちろんその会に参加の奥播磨さん父息子。
2011.10.10 ●『九州から日本を元気に』
主催:九州純米燗酒祭実行委員会 後援:全量純米蔵をめざす会/会費10000円
問い合わせ先:入江酒店(092-531-2514)
おつかれさまの仮谷さんと中川さん。ようやく3階から人が消え
1階に降りるとウヨウヨ。皆さんおつかれさまでした!
森喜るみこさんと帰り道が一緒。るみこさんは農大の学生、お嬢さんのところに泊まるという。そしてお嬢さんはハラペコという。そんなら…と下北沢で合流!
お嬢さんです。そっくり!おとうさんに!
「るみこの酒」がおいてある炙屋鉄治郎へ。
るみこの他、丹沢山もあります。お酒の趣味がいいなあと思っていたら、ムカちゃんが入れているそうです。
店長さんが上手にお燗つけてくれました!お通しのキャベツ。
お燗に力を入れているそうです。こうして最後の最後まで、純米燗でしめくくりの一日でした、とさ。
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