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September 29, 2011
カタツムリ受難
韓国に行った玉田泉さんのおみやげ。冗談かと思ったらホントにカタツムリ!! 美容情報にうとくてまったく知りませんでしたっ。粘液がシワにいいと大人気なんだそうで
日本語表記バッチリ。バリバリ日本人向けなんですね。
カタツムリで思い出したのが、ナメクジの薬用効果です。東城百合子先生が書かれた
『家庭で出来る自然療法』あなたと健康社刊
確か、痔の治療方法の記事で「ナメクジに砂糖をかけ、患部に塗る」というのがありました。塩じゃなくて砂糖なのは刺激させないためでしょうか。「誰か試して!」と、痔の話が出るたびに言いまくっていたのですが、いまだ知合いで試した人はおりませぬ。
先日、秋田でしょっつるを手がける・ひより会のお母さんたちとその話になり、その事をいうと「昔からそういうなあ」というではありませんか。あの粘りがいいのだとか。
や「で、誰か試されたんですかっ!」
ひ「いや〜(笑)」と首をふる。「だいたい、そんな都合よく出てこないから(爆)」
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*『うかたま』でひより会さん紹介されてます
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ナメクジとカタツムリは違うのか?
カタツムリは養殖しやすいがために、フランス料理でも食べられるし、とうとう美容液にまで…受難です。粘ったばっかりにねえ。
カタツムリに肌にのってもらって、歩いてもらうんじゃダメ?
おみやげはもひとつ。美容シートマスクその2
こちらはキュウリ。手書き風韓国文字のデザインがかわいい。
韓国語と英語で日本語表記ナシ。
ふと思いましたが、どちらも自分で作ろうと思ったら作れる!? ナチュラルコスメ流行りだし、自然素材に戻るってことでしょうかね。しかし機能性は重視と…。
で、泉さんは試したの? 今度、じっくり顔見てみようっと。
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