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« 春の味に | Home | 辨天娘 × Cafe Eight その1 »

お花見犬

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12日はお習字蕗翠先生の家のベランダから見える八重桜はまさに満開で、先生の愛犬・チャッピーとしばしお花見を楽しみました。

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こちらの八重桜はボンボンみたいなまるい球状に咲いています。

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チャッピー、桜を見てなにを思う。

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↑ 先生のところの八重桜。

↓うちの近所の八重桜。随分、違います。桜の品種は固有種、交配種を含めて600種以上もあるとか。

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日本人にとって花といえば桜。花見をする花は桜だけ。それだけ特別なのでしょうね。やまよも桜の時季は、夜でも朝でも時間をつくって見たくなります。見ないと勿体ない…とつきおこされるような感覚に。そして見ている間は桜を見ることに集中できます。

桜を見るときの状況は、人それぞれ。元気で健康で、またその逆の時も。桜は、変わらず。


昔の人もそれぞれの想いで詠んでいたようです。

 

さまざまの 事おもひ出す 桜哉  松尾芭蕉

 

散る桜 残る桜も 散る桜    良寛

 

もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし

前大僧正行尊(さきのだいそうじょうぎょうそん)小倉百人一首

 

それぞれに、桜。

 


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