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November 8, 2011
いづみ橋さんの吟醸味噌
「酒屋の手前味噌を流行らせたいんです」という神奈川県・泉橋酒造の橋場友一さんをaffで取材しました。
お宝!日本の「郷土」食 16
地大豆と酒米で仕込む
↑地元大豆で仕込んだ吟醸味噌。
味噌の大豆は、神奈川県産大豆・津久井在来を使用。
↑80%精米のお酒になる山田錦の田んぼ。1反当たりの収量は4俵と少ないものの高品質。橋場さんお気に入りの田んぼです。
↑こちらは原生種の「亀の尾」の稲です。ワイルドなノギが特徴。これじゃスズメも手を出しにくい!?
美しい稲に心洗われるようでした。
『秋とんぼ 山廃・雄町』
↑人気のトンボシリーズ。冬は雪だるまでトンボがいないと思ったら、なんと土中の卵で登場してました。
麹蓋にもトンボマークが。
●蔵元近影
ちょっと笑い過ぎ
まだにやけ過ぎ。アゴも二重。
だんだん笑いがおさまってきた
↑affで採用の写真です!
なかなかいい感じに撮れました。橋場さんご協力ありがとうございました
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蔵元名の泉橋は「いずみ」橋で、お酒や味噌は「いづみ」橋。間違えているみたいに見えますが、「ず」「づ」を使い分けている泉橋酒造さんなのでした。
aff今号の特集は「品種開発」
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