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November 17, 2011
尾鈴山蒸留所へ
細い山道をえんえん走り、こんな山あいに?!というくらい、山のはるか向こうのその先に尾鈴山蒸留所がありました。スコットランドを思わせる建物は、長期熟成させる貯蔵施設。
こちらは、清々しく美しい麹室。清浄な空気が漂う空間で、とびきりの清潔感!どれほど気を使って清掃しているのかわかります。
「どうしてこの場所に?」と黒木さんに伺うと、お友達の家具職人さんの名前が。ちょっと寄りましょうかということになり蒸留所へ行く前、突撃訪問。
自然の中での家具製作
黒木さんと秘境珍道中をしたという
仲良しのふたり。ネコもここなら幸せね。
外にテーブルとイスを出してもらい、コーヒータイム。ご夫妻です!
使い込んで味が出たイス
黒木敏之さん。そしてお茶うけ(コーヒーうけ!?)に出していただいた茗荷甘酢漬け。気持ちいい風が流れる樹の下でモーニングコーヒー。最高でした。
そして狭い細いガードレールがない道はちょっとコワいよの山道をゴー。車窓からこんな風景を眺めながら、だんだん高いところへ。しかしこんなに木がないと、大雨のとき濁流が猛スピードでころがり落ちるのではと心配。
そして到着!尾鈴山蒸留所
お芋の作業を終えたマダムたち。黒木さんに、皆さんの笑顔がはじけます。
つづく。次回最終回
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