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« 尾鈴山蒸留所へ | Home | 料理通信12月号で鳥取特集 »

尾鈴山蒸留所は「山」

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山あいにある尾鈴山蒸留所の製品はすべて「山」がつきます。山ねこ、山猿、山翡翠。

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どこもかしこも清潔。余分なものはおいてありません。

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麹室へ

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壁も床もすべて杉材。爽やかな空気に包まれる麹室です。

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こんなベッドならゆっくり休めるでしょう。

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木桶が並びます。これだけあると壮観。当初は新品の甕を使用したそうですが、甕の癖が出てしまったとか。甕は県内産でもなく。そこで、地元の飫肥杉の樽に総チェンジ。大英断。

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かびないように、扇風機を当てたりと、管理には神経をとがらせています。

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できたてを手にする黒木さん

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びっくり!

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こんな蔵、初めてみました。試飲用のグラスに紙が巻いてあるのです!

そこまで気が配れるわけですから、他は推して知るべし。

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ピカピカ

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別棟の貯蔵施設へ

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ガラガラとあけると、中には緑色の大きなタンクが。

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ここでしかと寝かせるというわけです。

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出していただいた蔵の水。なめらかな味わい。テーブルのお花。

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蔵人さん。こんなきれいな所で仕事ができて楽しいだろうなあと思う。


そして精米所へ

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木浦精米所。ミナミユタカ

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ミナミユタカは長粒米。透き通っています。

そしてお昼ご飯をいただきました。

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「山菜ビーコー」が名物という。

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山菜ビーコー!?

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中華風ちまきご飯のことでした。

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左は椎茸ご飯。右は椎茸入りの蕎麦。宮崎は椎茸王国なのでした。

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Topics: ご当地もの | No Comments »

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