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November 22, 2011
料理通信12月号で鳥取特集
今、発売中の『料理通信』12月号は、「パンとワインと、新、フランス総菜」の特集!読みごたえあります。
連載「食の文化遺産巡り」は、我が故郷・鳥取県!というわけで担当。
鳥取市の食の指南役は谷本酒店の谷本さんにお願いしました。ワインも日本酒も焼酎にも詳しい谷本さん。 上の写真は鳥取県が誇る純米酒!(の一部)
フランス人シェフ、リオネルさんに鳥取の日本酒の魅力を伝えてもらいました。ことわかりにくい日本酒を短い言葉で引き込むように説明。通訳の勅使河原さんが「ワインにお詳しいせいか、とても通訳しやすかったです」と大絶賛。(日本酒は非常に通訳しにくい説明をされることが多いそうです)。その説明、日本酒離れの日本人にこそ必要かと。
●勅使河原さんが手がけた翻訳本↓
酒肴処しもむらさん! 素敵にdeepです。その昔、故上原浩先生とご一緒させていただいたことを思い出す(懐)。
網焼きで ”焼きたて、出来たて”の瞬間「たて」にこだわるジュジュアンさん!自慢のコロッケを通販しています。
日本海の鮮度抜群の海の幸を網焼きで、焼きながら食べるを提案。谷本酒店さんとジュジュアンさんはお向かい同士。
日置桜さんの純米大吟醸「さく羅」
鳥取市民のソウルフード”とうふちくわ”も。ちむらさん訪問。
そして境港のベニズワイガニも〜。
表も裏も真っ赤! それがベニズワイガニ。ベニとズワイの違い
蟹と言ったら!!川口商店の川口さんに教わりました。
透明感あふれるベニズワイガニの刺身。
蟹の刺身は生きた蟹でないと出来ません。ベニの蒸す、茹で、焼く、揚げる!を教わりました。
今回、あらためて知るベニの実力!
つづく
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