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November 30, 2011
JUNGIN GLASS PROJECT 第一弾出荷!岩手・川村酒造店
JUNGIN GLASS PROJECT(ジュンギングラス プロジェクト)が始まりました。トップバッターは岩手県の川村酒造店さんです。
川村酒造店・川村直孝さんとお母さま。
お蔵がある岩手県花巻市石鳥谷町は南部杜氏のふる里。
昨日、溝口の坂戸屋さんに行って購入してきました。感無量
店主の武笠陽一さん。届いたばかりのJUNGIN GLASSを手に(右)店外観
武笠さんは研究熱心!日本酒の自主”酒トレ”は頼もしい限り。
ワインもあり。ビオや国産の良心ものが見つかります。通信販売もOK!
さて、なぜJUNGIN GLASS PROJECTなのか?はコチラ↓
Blog義援金ならぬ義援酒!JUNGIN GLASS PROJECT始動
昨晩はこれで乾杯! お酒は徳島県の阿波山田錦を原料にした純米吟醸。するするっと飲める美酒。
1つ525円、大人買いの図。もちろん、坂戸屋さんにはまだまだいっぱい「売るほど」あります!
◉さてこのJUNGIN GLASS の使い方
自分飲みに。
プチお歳暮に。
クリスマスパーティのプレゼントに。
買うことで、1割分、被災地の誰かに純米吟醸のおいしさをプレゼントすることができます。
飲んだあとは、キャンドルホルダー、ペン立て、花瓶などなど。ちょっとやそっとじゃ壊れませんのでアウトドア用にもOK。本当に不要となったら瓶のリサイクルに出してください。
キャンドル形のLEDライトを入れてみるの巻
_______________
川村酒造店・蔵元の川村直孝さんに内容をお聞きしました。
「今回の中身は、21BY阿波山田錦50%を詰めました。 火入れ後間もないので、常温で飲むのが良いと思いますが、ぬる燗もありでしょう!」
とのこと
このカップの口、とってもなめらかなのです。
底に凹みがありまして、寸胴タイプより味わいgood
福島県の丸藤ガラスさんのデザインで=通称Mカップ。印刷も丸藤ガラスさん
担当の鈴木さん↑に聞けば、なんと40年も前のデザインと。ビックリ ガラスの成形は石塚硝子さん(右)担当の金原さんです。本当にお世話になりました!
口がなめらかで蓋がぴたっと閉まる。これは日本オリジナルで、他国にはないそうです「ぜったいマネできないと思います」と石塚硝子の金原さん。それくらい難易度が高い技術なのだとか。誇れる日本の技!
↑福島県のデザイン。中身が入るのが待ち遠しい
●川村酒造店のJUNGIN GLASS 取り扱い店です
↓ ↓ ↓
坂戸屋商店 川崎市高津区下作延2-9-9 TEL.044-866-2005
錦本店 仙台市青葉区錦町1-2-13 TEL.022-224-1411
中川商店 武蔵野市境2-10-2 TEL.0422-51-3344
住吉酒販 福岡市博多区住吉3丁目8-27 TEL.092-281-3815
わかば酒店 花巻市若葉町3-1-11 TEL.0198-24-6165
渡辺酒店 北上市北鬼柳19-68(パル1F)TEL.0197-65-0513
鍵屋 盛岡市中ノ橋通1丁目5-25 TEL.019-624-2036
東武百貨店 池袋店 豊島区西池袋1-1-25 TEL.03-5951-5078
その他の5県はこれから発売!これから醸造する蔵もあり。
青森、山形勢は12月発売。秋田勢は1月中旬発売。福島は蔵元さんのお返事待ち。
出荷準備が整い次第、順次紹介していきます。応援よろしくお願いします!
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