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February 28, 2012
『被災地の本当の話をしよう』
『被災地の本当の話をしよう』陸前高田市長が綴るあの日とこれから
なぜ、瓦礫の山がなくならないのか。
この非常時に縦割り!?を通す行政…リアルな事実が書き連ねてあります。
中には、激務の市長を呼び出し、ピースサインをし記念撮影だけして帰ったという議員も。
戸羽市長が言う「被災者は24時間被災者なんです」
奥さまを亡くされ、自分を責めながらも、陣頭指揮をとり続けた戸羽市長。もうすぐ1年。問題は遅々として解決せず、もうすぐ迎える0311。
『被災地の本当の話をしよう』陸前高田市長が綴るあの日とこれから
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10本売れたら1本が酒蔵から直接、復興地へ届く義援金ならぬ義援酒。
日本酒にはいいお米が必要です。農あっての、日本。JUNGIN GLASS の10本は2.4畳の田んぼから生まれます。
そして、このJGは、10本売れるごとに、1本が東北の復興地へ届きます。
おいしい純米吟醸酒で心と身体を少しでも癒してもらいたい。
復興が進みつつある酒蔵を、純米吟醸酒を消費することで応援したい。東北のお酒を飲んで、被災地のことを一緒に考えたい。
何より「純米吟醸酒はこんなにおいしいんだ!」と感動してもらいたい。
そんな思いを、小さな一合につめこんだ180ccの純吟グラスです。
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