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April 16, 2012
GXRで深夜食を蛍光灯で撮影
そんなわけで新しいレンズを試し中!リコーGXRでワイン飲み深夜食を蛍光灯で撮影。シンプルなケッパー入りのトマトのパスタ
オートで手持ちでパチリと撮っただけですが、超くっきり! 色目もまんま見た目通り。
そして境港の父作、ブロッコリーは塩茹でしてからEXVオリーブ油とハーブソルトでくたっと炒め。
やや時間がたったブロッコリーだったので黄色がかった色でしたが、それも見事再現(笑)
境港の父作じゃがいも。薄切り玉ねぎをオリーブ油でしんなりするまで炒め、アンチョビーと日本酒を入れ、アンチョビホットソースを作ります。そこに茹でたじゃがいもを入れて、しっかりからめます。大人のアンチョビポテサラ!
ミニエリンギを半分に裂いて塩パラリ、太白ゴマ油をふりかけてグリル焼き。ライ麦パンを添え、オイルとエリンギから出たキノコ汁オイルをつけて。以上、深夜のワイン食。
この料理、引いて撮ったらやや露出アンダー。露出補正も簡単なので次回はきちんと撮ってみよ。
ISOブラケットやダイナミックレンジ補正までついて、なんとも便利な機能満載の GXR A16 24mm-85mm。とはいえ、まだまだ使いこなしておりませんっ。
ただこのレンズはマクロレンズではありません。
A12 50mm 単焦点レンズの時は最短7cmまで寄れたため、そのクセがなかなか抜けず(A16の最短距離は25cm)、いつものように、にょ〜んと料理に近づいてはピントが合わず、気がついて、ふにょ〜んと下がるを繰り返しています。にょ〜ん、ふにょ〜ん、にょ〜ん、ふにょ〜ん…はたから見たらヘンな人ですわ。
おつまみはいつも野菜中心。ワインはピノ・ノワール好き。
簡単なものばかり食べてますわ。
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下の写真も室内光。その場の光だけで充分美しく撮れます!
GXR A16で、室内光、手持ちでパチパチリ。
川村明子さん宅で、PURE CAFEのケータリング(全部植物性原料!)+王祿でした。撮影しておくと記憶が鮮やかに蘇ります。
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