« JUNGIN GLASS 東急ハンズ渋谷店で販売開始! | Home | 豊の国・大分へ »
May 24, 2012
6月は鳥取県で2度講演
お知らせです。6月は偶然、我が故郷・鳥取県で2回セミナーを。
1つは、6月9日土曜日「とっとり県民カレッジ主催講座 未来をひらく鳥取学」です。
2つめは千代むすび酒造さん主催の「酒道場」で24日の日曜日。
とっとり県民カレッジは「ふるさと鳥取を見つめ直したり、今解決が求められる課題について学ぶ県民のための講座」
平井知事も、桝田会長も語ります(なぜかJUNGIN GLASSを持っている写真)
山本洋子は「今、心を熱くする地域のお宝食材」がテーマ。担当の小谷みゆきさんと打ち合わせしていたら、一番伝えたい地元のお米のことをいっぱい語りたくなり、鳥取県の地酒マップを壇上に貼ってもらい、大きな県地図に蔵の位置関係がわかるよう短冊もつけてもらうことに。
昨年の講演写真を見せてもらったら、壇上に飾りの花があったので「花の代わりに純米酒にしてもらっていいですか?」とお願いしたらOK。というわけで、鳥取県で栽培された酒米で醸した一升瓶の前で鳥取県の良心の塊!純米酒についてお話させていただきます。
終了後、皆さんに飲んで感じてもらおうと思いましたが、お車の方が多いとのことで見送りに。絵に書いた餅ならぬ純米酒…。
お申し込みは→ 鳥取県教育委員会事務局 家庭・地域教育課まで
千代むすび酒造さんの酒道場は、ひとつの酒米を、米を見て、炊いて食べて、醸して飲んで、酒粕まで味わうことができないか!
米の形状変化、発酵変化をとことん知る味わう〜で調整中です。会場のホテル料理長に、お酒に合わせた塩麹と酒粕料理もお願い中です。
千代むすびさんは杜氏が若手の坪井さんに交代し、この春、第61回出雲杜氏自醸酒品評会で最優秀賞を、平成23年度・全国新酒鑑評会では金賞受賞と絶好調!
料理長から届いたメニュー案
~メニュー(予定)~
●境港産 旬の鮮魚のブランダード、バケット添え
●海の幸と地産フルーツ 旬菜カクテル
●境港産すずき薄造り あしらい一式 煎り酒で
●鰆の酒粕漬け焼き 甘長唐辛し添え ●大山鶏もも肉の塩麹焼きと弓ヶ浜産白ネギ 大山ブロッコリー トマトのケイパーソース
●境港産丸子のアラ焼き 旬の野菜の旨煮
●棒茗荷の炊き込みごはん
●境港産トビ魚のつみれ汁
●デザートプレート
(酒粕風味のクリームブリュレ、旬のフルーツ・大山バニラ)
塩麹や酒粕は千代むすび自家製
金賞の大吟醸から発泡酒まで!
1つ目と2つ目、両方受講したら相当面白いと思いますね(って自分でいうのもなんですが〜!)
千代むすびさんは事前予約制・セミナー+懇親会つきで6000円です。16時30分〜スタート
oroshibu@sea.chukai.ne.jp 電話0859-42-3191
Topics: event, ご当地もの, 日本酒 | No Comments »