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June 1, 2012
やまけんレシピで豆ご飯
赤峰農場から色艶最高・旬のピース到着!
タイムリーにやまけんさんが「まめごはん」をブログでUP
「まめごはんの時期が、そろそろ終わってしまう!駆け込みで作るなら、グリーンピースではなくウスイエンドウで、豆を最初から炊き込んで作ろう!」
とあり、以下、やまけんブログより抜粋 ↓
日本料理の世界では、豆を別鍋で茹でてご飯に混ぜる、または豆を茹でた汁に豆の香りが出ているので、その煮汁でご飯を炊いて、炊きあがったら豆と合わせるという方法が一般的だ。豆の色が鮮やかなまま供せるからね。
しかし、本場和歌山では、多くの家庭で最初から豆とご飯を一緒に炊き込む。その方が味がしっかりでるからだ。この方が旨いと僕も思う。
それにプラスして我が家で炊く時は、綺麗に洗ったサヤを別鍋でくたくたになるまで茹でる。そのゆで汁は薄緑色になり、驚くほどに甘く香りがでる。この汁を白米に給水させ、塩と酒をいれて調味し、豆を投入して炊く。糖分があるので底がごげやすいので注意。こうしてできた豆ご飯が最高だ。
「サヤの茹で汁を加える!」にビックリ。立派なサヤはもったいないな〜と思ってましたが、それで出汁をとるとは! 試したことなかったです。そこでさっそくトライ 玄米です。
やまけんさんの追加アドバイス↓
サヤはかさばるけど体積はそんなにないので、鍋に大量に突っ込んで、水はその半分程度の水位でいい。一時間は煮出してみてください。汁が完全に冷めてから洗米して、浸漬時にその汁を使うという流れです。
サヤの茹で汁、純米酒たっぷり、塩で炊いた「豆玄米ご飯」は、豆の甘さとフレッシュなグリーンの味がほんわかして、今しか味わえない初夏のごちそう。まさに季節を食べる❤幸せご飯でした。
赤峰さんのエンドウは「ピース」としか書いてなかったので、具体的な品種名は不明です。
お米は玄米が一番好き!(ただし上手な人の玄米)
今、純米酒にあう簡単おつまみのレシピを試作中。納豆揚げ餃子と絹揚げにピリ辛納豆をのせて焼いたもの。料理を作るのは楽しい!
撮影 Canon EOS Kiss Digital X EF-S 60mm F2.8 マクロ USM
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