July 24, 2007
ジャンクやまよシリーズ その1 たこちゃんのタコ焼き
「どうしても食べさせたい! おいしいんですよ! たこちゃんのタコ焼きっ」
……ヽ(Д´ ゚)ノ タスケテー
強制連行されたとあるタコ焼き屋さん。ほんまにうまいのかいな。赤色ウン番台の紅生姜入ってるのかなあ…と気乗りせずに店の前。初対面の人には言えません。
「普段はオーガニックなものしか食べないんです」と、すかしたことは (-θ-)ノ
おっちゃん焼いてました。
元気いっぱい、冗談口ずさみながらテケテケくるくる焼いてます。
おんや?
なに? あの茶色い洗面器は
いつのまにかタコ焼きは串にささってる。
うんわ〜〜っ (;゚Д゚)
焼きたてアツアツのタコ焼きをどっぶんつけ込んだ!
タコ泳がしているぅ〜 ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/
タコ焼きダイビング
できあがりました。
表面しなしな、ジューシィタコ焼き!
一緒に食べた大阪人のM嬢いわく「トッピングが一切ないタコ焼き初めて食べたわ〜。食べたあとの歯のこと考えなくていいんやねえ。こんなタコ焼き初めてやわあ」と感心しきり。
確かに、青のりもかつおぶしもマヨネーズものっていないのは初めて見ました。
温度も下がった串ざしのタコ焼きは確かに食べやすい。ソースのように甘くもない。べたつくものがない。ふむ。
洗面器の中身は醤油出汁。
なんでも「たこちゃん」先代のお父さんが考案したそうです。
店の前には、腰くだけなゆるゆる o┤*´Д`*├o かき氷メニューがありました。
右から2番目の「せんじ」ってなに?
煎茶系かと思いきや
なんと「砂糖水」のことだそうです。
「あれ? そういわへんかなあ」
いわへんで ゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚
地域によってさまざまでしょうが「みぞれ」というのが一般的かと。
やまよ幼少のみぎり都会のゲゲゲの町境港では「ガムシロップ」といっていたかな(ウソでっせ)
「たこちゃん」場所は愛知県瀬戸市内にあり。
市内には2軒あり、ここ「たこちゃん」がおいしいそうです。町の人に「たこちゃん」と聞けばすぐわかるといってました。隣は八百屋さんです。駐車場完備。ベンツのワゴンで行っても余裕しゃくしゃく。
ご当地モノっておもしろい!
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