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June 4, 2007
玄米キッシュといえばルヴァン
ここの「玄米キッシュ」を食べ、あまりのおいしさに”玄米にめざめた”人も多いんです。サクッとしたパイ生地に包まれた、ふっくらモチモチの玄米ごはん。イタリアンテイストかつ、和風要素ありで、すんごいボリューム。満足感いっぱい。ロングセラー商品ですね。
あれば即get!の「野菜のピザ」。旬で野菜が変わります。この日はキャベツ! 香ばしい生地の上にトマトソース、そして柔らかなキャベツがたっぷりトッピング。カリッ、サクッ、ジュワのおいしさ。ルヴァンのパンは隣のcafe 「ル・シャレ」で食べられます。
どうせ行くならパンが充実している午前中がおすすめ。
「ル・シャレ」店内の黒板には本日のメニューが。黒板下のバスケットには焼きたてパンがずらずらずら。石窯から出たばかり。時差のないルヴァンのパンは、最高においしいです。
カフェの名物が、この「サンドイッチプレート」。
ふんわか、もっちりパン各種に、切り干し大根や車麩の煮物など、和風のお総菜がてんこ盛りで動物性食材は不使用。チーズはありなしの注文ができます。ビーガン、マクロビアンHappyなひと皿です。
こちらも変わらぬ人気メニュー「きのこと野菜のスープ」です。
昆布と椎茸のだしに、きのこいろいろ、野菜も各種入ります。仕上げはEXオリーブオイル。やさしい味です。ルヴァンのパンにぴったり。
ジャム、バター、はちみつ、ごまみそペースト、オリーブオイルは+50円でつけることができます。ごまみそペーストはスタンダードアイテム。
店主の甲田幹夫さん。ミッキースマイル!で登場。著書『ルヴァンの天然酵母のパン』(柴田書店刊)はパン作りのバイブル。故郷、長野県上田にもお店があります。
「国産の小麦、ライ麦を自家製粉しています。粉の味が特徴のルヴァンのパンは、野菜やねりごま、醤油や味噌味の和総菜が合うことをカフェで提案しています」
飲み物は、そば茶、野草茶などもあり。みんなにやさしい「ル・シャレ」の名の通り、山小屋みたいなパン・カフェです。
*朝はそりゃもう、目の回るような忙しさ。石窯フル活動! きびきび働くスタッフたち。
店内ではパンのほか、イタリア食材、ワインなども販売しています。
●ルヴァン富ヶ谷店
東京都渋谷区富ヶ谷2-43-13
TEL/FAX 03-3468-9669
8:00〜19:30
日・祭日〜18:00
水曜・第2木曜定休
ル・シャレの営業時間は10〜18:30(日曜祝日は〜17時)
小田急線代々木八幡駅徒歩5〜6分
●ルヴァン信州上田店
長野県上田市中央4-7-31
TEL/FAX 0268-26-3866
7:00〜19:00
水曜・第3木曜定休
営業時間は変更される場合もあります。お出かけ前に確認を。
Topics: cafe, macrobiotic, shop | No Comments »