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June 1, 2007
尾瀬あきら先生「蔵人」と「「酒は飲め飲め 酒がすすむ民謡ベスト」」CD
尾瀬あきら先生の連載「蔵人」(ビックコミックオリジナル)の展開にハラハラドキドキ。わかりづらい日本酒の醸造の世界、酒造好適米作りまでもが手にとるようにわかります。
なによりも、やまよは出雲弁炸裂のセリフがたまりません。アクセント正確に読めますから(笑)
「ダラな」
「どこいっちょったの」
あぁわかります。通じます。コミックも三巻まで出ています。
ぬあんと、尾瀬先生から直筆のサインをいただきました。
先生、字も達者! 迫力満点。表札に使おうかしら。
じつは、その昔、尾瀬先生のもうひとつのキャラ「尾古瀬(おこぜ)くん」を描いてもらったことがあります。洗濯しすぎて、デニムブルーがパステル系の淡いブルーになってしまいましたが、まだ着てますぅ。もう身体の一部というくらいなじみました。
尾瀬先生の知られざる仕事シリーズ その1
「酒は飲め飲め 酒がすすむ民謡ベスト」というCD(キングレコード KICS 1299 2000円)のジャケットもご担当。
なんでも「若い頃、好きだったフォークグループがフォーク調にアレンジした貝殻節がきっかけとなってギターを買った」のだとか。そして「正調貝殻節も覚えた。今もまれに酒に酔うと口ずさみ、まわりを白けさせている」ですと。おぉ、我が出身県の鳥取民謡 ”貝殻節” なんの因果で。先生、私は聴きます! 盛り上げます!
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