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May 25, 2007
塩のいれもの
お塩大好き!
珍しいものを見つけると、つい試したくなるので集まってしまいます。
「海の精」さんで勉強させてもらって以来、知識もつき、選び方も変化。ますます拍車がかかりました。
塩はパッケージそのままでは使いにくいので移し替えが必要。その昔、喫茶店で不要になった業務用ジャムの空き瓶をせっせともらって揃えていましたが、瓶の蓋は錆びるのが難。蓋と本体の間にビニール(書店さんの厚手ビニール袋を四角くカット)をはさんで対処してました。でも、ちょっと貧乏くさかったですヽ (´-`)ノ
とあるカウンター和食店で陶器の壺に入っているのを発見。ガスの近くに蓋をせず置くと「湿気ない」とご主人。なるほど!と膝を打ち、島根の民芸壺を買ってマネしたこともあります。ですが、丸い壺は場所ふさぎ。しかも重いとあって、引越を機にやめました。
とっておきの塩はガラス製の小さな器に入れてます(「キャトルセゾン」か「私の部屋」で購入)。高い塩を丁寧に使いたいときや、決めの塩を少量ふるときなど、気分がぴったり。
しかも、丸ごと洗えて、清潔そのもの。結構高かったのです。そしたら先日100円ショップでこれそっくりのコピーものが。「なんだとぉ」(`(エ)´)ノ_と手にとって見たら、いびつでした┌┤´д`├┐
↑各種そろって、美しくないの図。
写真右側3点はイタリアの塩。紙箱なのでひとり立ちし、蓋はへらへらとゆるく、開け閉めラク。パスタの塩など、ドサッとつかむときの気分によくあいます。
蓋が片手ですぐ開く
丸ごと洗える
形はスリムな四角
プラスチック以外
で探し中です。
皆さんは何に入れていますか?
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