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May 7, 2007
ゲゲゲの町でコマメについて考えた
ゲゲゲの町、境港に帰省しておりました。車で往復です。
商店街で妖怪「小豆洗い」に遭遇。
家にいたら結構、便利なんじゃないかと思う妖怪のひとりです。
「いい手つきで小豆を洗っているわい」と、やまよが撮影していたら、後ろで若いカップルが一緒にのぞき込んできました。
彼 「おっ、こなきじじぃかぁ」
彼女 「違うわよぉ。コマメ洗いよ!」
(°д°;;)
コ、コマメ洗い〜〜っ!?
妖怪にはひとつひとつネームプレートがついております。
それを20代前半の彼女が無邪気に読みあげたのですね。
もちろん彼から「コマメってなんだよぉ」という発言もなく。
小豆は「あずき」とルビをふらねばならない時代なのかも…と考えさせられました。
でも、コマメで納得するってなんだっ!
楽しい妖怪ネタをひとつ。
境港の蔵元、千代むすび酒造さんでは、酒づくりの説明を妖怪たちで紹介しています。洗米、蒸し米などなど。場面いろいろ。
楽しいです。笑えます。見学は無料。
お近くにお立ち寄りのせつはぜひどうぞ!
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