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« 新政×春霞 | Home | 6月の空 »

愛国純米酒

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えっ愛国純米酒! その名を見て驚きました。えっそうきた?

白隠正宗高嶋一孝さん…どういう心境なのかと思ったら、なんのことはない、れっきとしたお米の名という。

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神力、亀の尾と同じ世代という。トリオで水稲三大品種だったとは知りませんでした。

古いお米に、酵母はNEW-5という静岡新旧・組合せ純米酒。

蔵元杜氏の高嶋一孝さんに訊きました。静岡県生まれの酒造好適米「誉富士(ほまれふじ)」を今、県内でもっとも使う高嶋酒造。なぜ「愛国」を?

「今、静岡で一番新しい品種「誉富士」と、一番古いであろう品種「愛国」。この両方を同時期に醸造する!ロマンです。愛国は硬い米で、酒にするとやや渋さもあります。この渋さを活かせたらとも思います」

その愛国、詳しくは高嶋さんblogを↓

●blog 身上早生(1) 白隠正宗 蔵元日記

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●高嶋酒造・関連blog

・blog 2010白隠正宗さん蔵訪問

・blog 2012あの沼津再び!

◎aff お宝!日本の「郷土」食 12[静岡県沼津市]

地の干物は地の米の酒と

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「干物にあう酒を造ってます」という高嶋さんイチオシの干物がコレ!

マルハチ金龍丸水産 浜道本臣さんが渾身の力をふりしぼって作る金目鯛の干物

この干物は超がつくくらいスゴイ。おいしさを追求したら「干物」だったという。オトコ・ハマミチ入ってます! 干物の技は魚をおいしく食べるためにあることを金龍丸の浜道さんに教わりました。

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そのオトコ・ハマミチ愛用の干物包丁。

干物の味を左右する重要な包丁は、沼津市の正秀刃物店製「開き包丁」。刃わたり90mm。1日3回研ぐため、1カ月しかもたないという。


Topics: ご当地もの, 日本酒 | No Comments »

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