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July 6, 2012
2012大吟醸を楽しむ会・宮崎前編
7月1日は宮崎県へ「大吟醸を楽しむ会」に参加。今年で15回めという。日本酒は大吟醸のみ(純米とアル添どちらもあり)立食で会費は1万円。 なんと3日でソールドアウト。お断りした人300人!客数612人(これがマックスとか)。年々、もの凄い人気の会に成長しています。宮崎はバリバリの焼酎文化圏。日本酒を醸造しているのは確か1蔵だけだと…。そこで、この人気! おいしい日本酒なら皆な納得。
中身が良ければ人は集まるのいい見本。宮崎県知事のご挨拶。
枡一市村酒造場のセーラ・カミングスさんも久々登場。蔵元数38!
日本の酒と文化を守る会・村田会長の乾杯でスタート!
一斉に料理コーナーへ人が流れ
この会、お料理が凝っているのも特徴。そして印刷物も美しい!
各地の郷土料理も
立食の場合、どう見せてどう食べさせるかがとても重要です。
↑こちらは枡に入ったかわいいお寿司。気がきいてます〜。
嬉しいビックリ!大好きな三重県、近藤けいこさんの無農薬のカラフル野菜が!
チラシも置いてありました。嬉しい〜。近藤さんの野菜、宮崎デビューヽ(^。^)ノ
おいしくいただきました。繊細な味の大吟醸にはトビキリの蒸し野菜はバッチリ。人気でした
鳥取県のわさびのしょう油漬けも。ピリリと辛味がきいて、爽やかで塩けもきいてこれまた大吟醸によござんす!
富山県桝田酒造店の桝田隆一郎さんです! りゅうといえばドラゴンボトル
蔵元さんが自慢の郷土酒肴を持ち込むのも、この会の特徴。桝田さんは富山湾の大鯛の開き!早い時間にうかがったのにすでにこの残骸…。皆なチェックがすごい。でも、おいしい部分がまだまだたっぷり残ってました。
”大吟醸 しかない”会なので、どれもみな、ALL!おいしいのであります。
日本酒初めてさんには、特にこの方法はすこぶるいいと思います。
つづく
2011はTOHOKU Sake Forum 2011に参加のため「大吟醸を楽しむ会」は不参加
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