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10月1日 Google doodle!

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「10月1日の日本酒の日をGoogle doodle!」目指すミーティングを日本酒の聖地で行いました。コーポ・サチ平出淑恵さん、cafe8川村明子さん、遠藤博美さん(この写真撮影中)。この件、前回のあさだで博美さんから提案があったもの。

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まずは、すっきり系の4銘柄!とともに。

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英語で資料を作成せねばならずで、淑恵さんの素晴らしい文章力に頼った次第です。(右)遠藤博美さんは外人に日本語を、日本人に英語(ビジネス会話)を教える先生です。
リンク先が少ないと難しいようです(そりゃそうです!検索のGoogle)。英語のリンク先が多ければ世界発信になるのですが…!

●お願い
全国の酒蔵の皆さん、10月1日がなぜ日本酒の日なのか、そして日本酒のことを御蔵HP内で、英語での情報発信をお願いします。

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さてその熱いミーティングをしながら日本酒と日本の発酵調味料をしかと使ったお料理をいただきました。↑ゴマで見えませんが、茄子味噌です!

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「食べさせようと思ってとっておいたのよ〜」と、店のお母さんが満面の笑みで持ってきてくれたのが超ジャンボな”子持ちニシン”! 数の子を焼いて食べるということですね。なんでも冷凍で届くからこの鮮度であると。解凍は20分。パッケージを見せてもらうと木の箱でした。淑恵さんに持ってもらいました〜大きさがよくわかります!ヽ(^。^)ノ

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野菜のカレー煮。お肉なしバージョン。「ちょっと前までは千葉県産のさくらカボチャを使っていたんだけど、時期が終わったから、今は石川県の小菊カボチャなのよ。ちょっと高いけどね。このとろみは全部カボチャなのよ〜」とお母さん。カレーの色がきれいに出るよう味噌は白味噌を使っているとか。やわらかい辛みは日本酒にあいます!

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「十旭日」さすがの濃ゆさ!「日高見」さすがのキレの良さ!

お刺身やジャガイモのこっくり醤油煮などをいただきました。

そして「喜久酔」のぬる燗を、やわらかきれい、青島孝さんのお人柄を感じます〜と酒質と造り手の人柄を語るの巻。

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〆は白隠正宗・誉富士65%のお燗酒。最後の一品は汁。鯛のあらでとった出汁を味わう温麺仕立て。「鯛のあらの出汁は、時間がたつと香りが飛んで、味が落ちるのよ。この出汁だけは作りたてしか味わえない」とお母さん。

日本酒を最も引き立てるのは「だし」と。まさにそうでありました。こちらのお母さんの手料理は、カレーにも味噌という具合に、日本の伝統発酵調味料がたっぷり使われています。日本の発酵もの同士は相性抜群!

温かいものが嬉しい夏の夜でした。

撮影 RICOH GXR A16 24mm-85mm



Topics: 日本酒 | No Comments »

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