June 3, 2009
ローズの香りを体のウチ&ソト
最近、愛用モノにローズの香りが増えました。
美容院ジャンクロードビギンで教わったメーカー。シャンプーは人工的な匂いがないし、オイル類も気持ちよくて最近のお気に入り。モロッコ産のバラにゼラニウムオイルを入れた美容水(左)は使い心地がとってもナチュラル。去年教わりました。
月に1回お世話になっているジャンクロードビギン下北沢、三浦さん(右、cut)、大石さん(左、眉毛cut)。大石さんには3月の時メイクもしてもらいました。お世話になってます。
大石さんはヘアモデル探し中。我こそはと思う方はぜひ!
こちらの製品↑妙なものが入っておらず、香り高く。普段オジさんみたいなやまよですが、ローズの香りをつけた時だけ気分はふんわりエレガント系。
見送ってくれる3人の図。今回のシャンプーは左側の丸山くんが担当してくれました。一定の動きではなく、ゆらぎ的な動きでマッサージを兼ねたシャンプー技!頭が軽くなります。マルシャン(丸山くんシャンプーの略)・マジックおすすめ。
こちらではカット後にアツアツの蒸しタオルを出してくれます(お化粧していないので)。それが、もぉ最高気持ちいい! アツアツタオルを顔全体に、両眼に、そして首に順々に当て「はぁ〜っ」という。恍惚…。オジさんだよ(笑) その後のローズの美容水がしみいります。誰かこの蒸しタオルの気持ちよさ共有して!
そしてPLAIN PEOPLEで見つけた「NO-MU-BA-RA」
その名の通り、飲むバラなのです。インナーフレグランスとコピーがついていました。オーガニック認定機関IMO社の認定を受けたバラ農園を持つエニオ・ボンチェフ社の無添加ローズウォーターと説明にあり。
ダマスクローズの産地、ブルガリア・カザンラク地方ではローズウォーターを水に入れて飲む習慣があるのだとか。シャンパンやワインに入れてもいいそうです。ふ〜む。素敵!
そしてもひとつ、ローズのスプレー。
「カーシャンのばら水」こちらはイラン産。カーシャン地方の高地で栽培されたダマスカスローズを原料にしたローズウォーター。シュシュ〜ッとスプレーすると辺り一面バラのシャワ〜〜。顔にもいいし、髪にもいい。
喉にスプレーしても気持ちいいというので試したら、いい感じ!
ローズは観て良し、香り良し。食べられるし、心身の健康に良し。古代ギリシャ時代から愛用されているわけも納得。魅了される要素が多いのでしょう。
バラといえば新しい品種が出ると名前がつきますが(プリンセス・マサコとか)、宮家の方の名前がつけられたバラの場合、誰がどうやって許可とっているのでしょう。ふとした疑問。
Topics: shop, 花 | No Comments »