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September 23, 2012
ビューンと鳥取へ3
ほぼ1時間に1本しか走らない境線。
今回の鬼太郎列車は「ねずみ男」。座席のイエローと天井のブルーがきいてます。
ねずみ男列車 キハ40 2115 ●鬼太郎列車について
境線は電化されていないので「電」車はありません。なので「列」車。この時間は乗客が少ないらしく1車両で運行。
乗車口と正面
米子駅から境港駅まで、妖怪名の別名あり(ほとんど無人駅)。弓ヶ浜駅は「あずきあらい駅」
wikipedia●小豆洗い←この中で紹介されていた「小豆洗いの物語」を読んで寂しい気持ちになりました(T_T)
畑や神社の横を通ります。
当然、ワンマンカー!
そして境港に到着、いろは寿司さんへGO。実家の出前は昔からココ
上段右から、ヒラマサ、マダイ、キツネガツオ、サワラ
下段右から、バッテラ、ジョロウエビ、シロイカ、アナゴ
全部、境港に上がった魚です!
みそ汁は白身魚で出汁をとるという「多い時は9種類、今日は3〜4種類」と店主。この日はイサキとホウボウ
余計なものがなにひとつおかれていない店内。帰りにパチリと撮影させてもらいました。
やっぱり出前よりお店で食べるに限りますヽ(^。^)ノ
いろはさん、良心的な価格も嬉しい。にぎり1200円↑ この上のクラスの上にぎりは2500円。おみそ汁は300円です。アラカルトもあり。
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その後、夜ご飯の素材を求めて、実家からテクテク歩いて3分の魚屋・山芳(やまよし)さんへ。こちらも大定番のお店。
やっぱりシロイカでしょう。前日食べたジュジュアンさんのシロイカがあまりにおいしく、山芳さんでも購入。隣には金フグ、頭がすでに落とされた状態で。
オキアジ、カナ、アカガレイなど
タチウオ、コチ、キカナなど
モサエビ!もちろん天然。焼くと非常に香ばしく甘みも強いです。
山芳さんはお刺身盛り合わせも販売。今、刺身包丁がない家が多いですしね。活鮮魚、干物もあり。
夕ごはん
(左)父の畑でとれた茄子とオクラを煮びたしに。(右)茄子と人参を下煮し、練りゴマであえてみました。ちょっと企画倒れで一人でコソコソ食べるの巻。
(左)父作のサツマイモも大収穫でポテトサラダに。(右)兄嫁の千歳さん作のサラダ。庭のバジルがいい香り。
ふと見るとなんだろうな海苔巻き↑ お彼岸で母がちらし寿司をお供え用に製作。それを強引に海苔巻きにした模様。でも意外に食べやすくて甥姪に受けてました。
●山芳さんで買ったもの〜
サザエのお刺身(じつはサザエとアワビの刺身好き)、地ウニ!
解禁になった紅ズワイガニ。甲羅はグリルして香ばしくいただきました。お酒の肴ばっかり!
実家に帰るとホント魚づくしです!
帰りの東京便はモヒカンジェット! B767-300
ビューン。天橋立を越え
なんと虹が見えました!↑↑↑ 空の上から見るとまん丸です
・・・・・・・・・・・・・ ↑↑↑ ココです↑↑↑
楽しい旅をありがとう!ヽ(^。^)ノ
空はひと〜つ!国境なんてないのにね。
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