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October 17, 2012
「住む。43号」は食の周辺
先日のmusmus@秋田県の発酵×発酵×発酵の会。そのきっかけになったのが雑誌「住む。」です。
「住む。」はその名の通りインテリア誌ですが、秋号No.43は珍しく ”「食」の周辺 ” 特集で、秋田の発酵食についてちょっとだけ書かせてもらいました。
ひとつ前のblog 富山・koffeさんの、古い倉庫を自分たちで改装したインテリアも心地よかった。
茶色い珈琲や焼き菓子が映える、風通しのいい空間。
「住む。」の特集巻頭ページは
布作家・松澤紀美子さんの台所。
古い台所を好きなものだけで作り上げたという、心地よさそうなキッチン!
最新設備はなく、センスよくまとめられた古いユニットキッチン。その集められたものたち含め、徹底したひとつの方向というセンスの良さにうっとり。
自分は余りにもあれもこれも…で収集つかないインテリアゆえ、この考え方の潔さに惹かれました。
そして建築家の中村好文さんの”働きやすい台所”も登場。建築家の住まいは興味津々。椅子はバラバラでもカッコいい「好きで集めたもの同士は喧嘩しないのだ。」とコメントあり。なるほどですね〜
そして、やまよが担当した2ページ↓目が悪くなったんじゃなくて、白黒ページです
美しい藁色がカラーで見せられないのが残念ですが、写真が結構、クオリティ高く印刷されていて嬉しい! じつは普段、あまり高い画素で撮影していないのです。それでもこのクオリティ、さすがの編集と印刷、そして!カメラがいいんですよ、リコーGR Ⅲと GXR A16くんありがとうヽ(^。^)ノ
桧山納豆にいぶりがっこに酒粕漬けのあれこれ、読んでると食べたくなってきました!
そしておいしい純米酒〜 (^^ゞ!!!
これらを一同に集めて食べよう!の会が「やまよ食堂2012」でありました。
●「住む。」
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