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November 19, 2012
浅草で茨城県地酒まつり&
またまた古い写真をUP。11月も今日で19日…というのに、書き足りない話が山ほど。おととい11月17日は静岡で酒米・誉富士の「地酒を楽しむ女子会」それはそれはありがとうございました! 感動は後日UP!
10月はイベントが目白押しマンスリー。そのひとつが12日開催の浅草・花やしきで開催された茨城県地酒まつり。会場は駅から遠く、浅草の夜道をトボトボと一人で歩くにはコワイよでありました。
初めて参加しましたが(左)知合いにも会い(右)茨城の酒キャラはタヌキとパンダで、ぬるすぎ〜て、ひざカックン
安全安心いばらきの酒ステージでは「あんこうの吊し切り」が披露。解体あんこうはその後どうなったのか!?
常陸秋そばとか
どぶ汁とか。すごい行列
久しぶりに武勇さんに会いました!
昔から人気の食中酒「辛口純米」以外にもいろいろあります→商品
蔵ブースをのぞくと、なに?「大吟醸 オヤジナカセ」?
オヤジが泣く大吟醸……っていったい
ドラマチック日本酒という首掛けも。すると青年が「僕の父が栽培した米なんです」という。「詳しくはHPを見てください!」なるほど → オヤジナカセ
金賞とシールがあっても左の酒ラベルよりずっと興味ソソられました。
久しぶりにお会いした稲葉酒造場さんご夫妻。男女川「すてら」
「つくば浪漫 あわい恋」
そして茨城といったらこのお米
府中誉さんの「渡舟」
「渡舟」最近、ほとんど飲まなかったです。懐かしの対面。
ふと見ると花やしき館内のチケット売り場。哀愁・・・
森島酒造さん、大観!
横山大観先生命名の酒という。HPより→『大観』先生といえば日本酒、と言われるほどの大酒豪家で、中年以降の食事は、朝食に茶碗一杯をとるだけで、あとは日本酒を食事代わりにしていたとまで言われます。へ〜〜〜〜っ(・∀・)
月の井杜氏さん、お燗つけて待機中
月の井酒造場さんといえばオーガニック「和の月」が有名。そしてスタンダードの「月の井」がズラリ
須藤本家・郷の誉さん
安定したおいしさです。どれを飲んでも外れなし。品のいい甘さとキレの良さは抜群です。
そんなこんなで茨城県、一部でした
帰り道
おや? 来るときは寂しかった通りが
いきなり賑やか。夜の光景に
提灯のあかりはなんともいえぬ味があります。
どの店の前にも人が溢れて
ふ〜んとウィンドウを見ると、もんじゃ焼き屋なのにビビンバもあり。浅草は混沌としています。
そして洋菓子喫茶「アンヂェラス」のショーウィンドウ。その昔、取材させてもらったことが。梅ダッチコーヒーも健在。
フルーツポンチも健在。ポンチの語源=サンスクリット語の5が由来と聞いた気が…それで具が5種類と聞いたような(ちょいと不確か)
テクテクと駅まで。途中、ライターの伝農浩子さんと合流。どこかで座ろうという話になり、ふと見つけた獺祭のノボリ。
入ってみると浅草って感じの店内でしたが、お酒のラインナップはなかなか興味深いものが…。
新潟勢も外さずあり、喜久酔があり、蓬莱泉があり、獺祭も、神亀も、ほ〜っ。お店の方はフレンドリー
やっと座れてホッ。伝農さん↑ そして互い撮り(笑)カメラ性能テスト。今宵は RICOH GR DIGITAL 3
山形政宗もありましたとさ。そしてこちらの店の名刺・裏面 ↑ (右はiPhone4)
Topics: ご当地もの, 日本酒 | No Comments »