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November 21, 2012
一二三四番・蔵付分離酵母の純米酒
「秋田蔵付分離酵母の純米酒シリーズ第1弾」が10月1日に発売となりました。噂で聞いていたものの、秋田県内の限定販売で入手困難。
秋田県うまいもの販売課の加藤はなゑさんが、自分用にgetした4本。それを東京出張の時に飲ませてくれるという。なんといい女子。しかも重たいのにハンドキャリー。加えてたくましくて素敵。10月17日の夜の出来事・場所はムスムスです。
●蔵つき分離酵母とは?
1銘柄あたり蔵によって数量まちまち。200本(少なっ!)から1000本という
一番 「春霞」 栗林酒造店 (美郷町)
二番 「飛良泉」 飛良泉本舗 (にかほ市)
三番 「出羽の冨士」 佐藤酒造店 (由利本荘市)
四番 「白瀑」 山本合名会社 (八峰町)
*番号は、永年の眠りから目覚めた酵母の順番とか
蔵のどの場所で採取されたのか、一〜四番まで熱く説明する加藤さんであった。
それぞれが
それぞれに
オモシロイ!
ですヽ(^。^)ノ
木札つき
春霞の「純米吟醸 郷の清水」もいただきました〜。
誕生日祝いをしてなかった玉田泉さんのバースディも一二三四にかこつけてお祝しようと急遽準備
お誕生日席を設け、年の数だけのブドウも準備され
「泡」が必須でしょう!と先日永井酒造を訪問した時に購入した水芭蕉PUREをプレゼントしました。オーガニックキウイも準備して、ライムライトの協力を得てエメラルドグリーン色のお誕生日カクテルにしてもらいました。
爽やかで米の甘みが生きて、度数も下がり、あっというまに飲めちゃう純米泡カクテル。まさしく泡のごとく消え。
新郎新婦のような(まるで無関係!)櫻井さんと玉田さん2shot
でも、ムスムスはムスムスで、まずは板わさ(笑)
野菜の天ぷらに酒粕鍋〜。ごま油をたらり。温まります。そしておいしく一二三四番を味わったのでした。
四番とブドウはなかなかおしゃれな組合せでした!
●「秋田蔵付分離酵母の純米酒シリーズ第1弾」720ml1400円。数量超限定蔵の酒は早くも売切れ
お店情報はコチラを→●取扱販売店 シリーズは続き、第二弾もあるそうです!
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