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January 8, 2013
お粥で小休止
1月7日は七草粥的にお粥を食べるの巻。春の七草といっても元は旧暦の話。七草はまだ芽も出ていないものも。新暦だと早すぎます。すずな、すずしろ(蕪と大根)だけでも良いと教わったことがあります。
普段は玄米(宮城・遊佐さんのミルキークィーンが定番)ですが、お粥には。宮城出身の今野典さんに分けてもらったひとめぼれ(叔父様が栽培)を土鍋炊きに。銀シャリです。
お椀に粥を入れ、葱の粗く刻んだもの、 炒り胡麻、ザクザク刻んだ香菜(シャンツァイ)をのせ、太香胡麻油・焙煎茶色タイプをたらりと回しかけ、醤油(昨日は井上醤油店)を少々。
食べ過ぎた胃袋さん!がんばってくれてありがとう!を心で唱えながらいただきました。葱と香菜という生の香味野菜で身体スッキリ。植物原料だけの食事はホッとします。
それにしても香菜=シャンツァイは、英語でコリアンダー、タイではパクチー。中国、タイ、ベトナム、インド、中南米〜メキシコ、ヨーロッパ各地で愛される野菜。コンパニオンプランツにも向くとも聞きます。なにかしら!いいのでありましょう(・ω<)
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