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March 4, 2013
第21回 豊好園お茶飲み会3
「海野農園が育てた静岡県品種の苺「あきひめ」と豊好園が育てた「山の息吹」を使った静岡の和紅茶です。 1番のポイントは砂糖と香料を使わない事。100%自然素材!」
原材料は苺と紅茶のみ! フレーバーティーにありがちな砂糖と香料は不使用。紅茶に苺粉末たっぷりで、ドライ苺も1枚ついてます。紅茶に浮かべるとくるくる回ってかわいい
世界緑茶コンテスト2012で最高金賞受賞しました〜\(^o^)/
「今シーズンは売り切れ間近です。無くなったら8月までお待ちを」と次郎くん
その次郎くん。そして文章がお上手なおばあちゃま。新刊は「りんどうの手紙」
片平さんご夫妻
おじいちゃんは盆栽が好き
雨に濡れて美しい片平家の庭の植木たち
こちらの部屋では、長期熟成茶をいれていました。
この会を楽しみにしている皆さんはお茶のエキスパートばかり。いれ方もお上手。
流れるような注ぎ方に見とれてしまいました。熟成茶も独特のコクがあり美味。もとがおいしいからですね。
水玉模様の木は、この日のためのもてなし椎茸であります。
こちらが自然仕立ての茶樹。ここから出品茶が生まれます。
品種名は「やぶきた」
この畑のことを、片平豊さんが年始通信に書いておられました。
こちらは山の畑です。
品種名は「山の息吹」
斜面30度、そして相当高い! 片平さんはスイスイ。ワタクシはヒーヒー。
片平さんは20種類以上の品種を植えています。東西南北、高低差で向く品種が違うそうです。
外界は、はるか遠く
(左)畑の前まで車できましたが、こんなに小さく。(右)畑を途中まで降りて、ようやく車が見えてきました。品種名は「おおいわせ」
そして車で畑から少し降りたところから見た風景
自然と技術で育まれる静岡県の山のお茶です。
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